勉強は楽しくやるのがベストですが、受験の時には楽しいと思うものだけをやっていても、

なかなか点数が上がりません。


やはり

『我慢なくして成長無し』

と思います。

(古い考えだったら申し訳ありません)


ただ、

我慢は

『受験の時に急には身につかない』

と思います。


幼少期から身につけておくべき

だと思います。


我が家には

癒し系のフェレットちゃんがいます。


フェレットのお世話をするのが

小さい頃から子供たちの日課です。

うんちを取ってあげたり、

お尻を拭いてあげたり、

水を交換してあげたりしています。




その他にも

長男はブラジリアン柔術

二男はボクシング

で我慢を経験しています。


『自分が思うように動けない』

『自分が思うように勝てない』

『ちゃんとやらないとコーチに見放される』

などなど

小さい我慢をたくさんしながら、

無意識のうちに改善策を考えている

と思います。


また、

好きなことなら

『次は勝てるように頑張ろう!』

という前向きな気持ちにもなりますね。


さらに、

すごい選手に教えてもらったりすると、

『我慢して良かった!』

というように満たされます。


これも小さな成功体験になって、

次の我慢につながっているように思います。


ボクシングの寺地拳四朗選手

『謙虚で優しくてカッコ良かった!』

と二男が嬉しそうに話してくれました。


『我慢は幼少期から経験する』


『小さい我慢をたくさん経験する』


『コツコツ経験する』


のが1番いいと思います。


中学受験になってから

勉強で急に我慢させるのは危険です。

心が折れたり、

爆発する危険があります。


低学年からコツコツ準備してくださいね。


ご不安なこと、気になることがあれば、ホームページの方からお気軽にご相談してくださいね。