指導する側の私の話だけでなく、生徒さんとそのご両親のリアルなお話を聞いていただいた方が、実際の受験の状況がわかりやすいと思いますので、こちらに載せさせていただきます(修正なくそのまま載せます)。実際の原本はホームページの方にございます。


(生徒氏名)M.Y


(合格校)明大中野中学、立教新座中学、成城中    学、日大豊山中学


(授業形態) オンライン、対面


(生徒のコメント)

 僕は理科と社会が得意で、国語がダメダメでした。そこで坂田先生に出会い、国語を上げるとともに、ひねることに弱かった算数も上げて国語の差を埋めるようにすることを目標にしました。時間がギリギリだったのでドキドキしましたが、無事に合格することができました。本当にありがとうございます。


(保護者様の感想)

 国語以外の3教科で点数を取って、模試では志望校の合格判定も悪くなかったのですが、過去問を解かせると合格者最低点に届かない状況が10月から続いておりました。どうやって国語の問題を解かせていこうか悩んでいたところ、会社の方から坂田先生をご紹介いただきました。

 ホームページを拝見したところ、発達障害についても触れられていて、その日のうちに坂田先生にメールさせていただきました。

 直前期のお忙しい中、指導を引き受けてくださり、子どもの特性を踏まえて残された1ヶ月間でどうやって国語力を上げるか具体的に指導してくださいました。

 しかし、この1ヶ月の短期間に

『実は算数の途中式を書いていない』

『(隠していたゲームを見つけ出して)親に隠れてゲーム』

『実は最後の模試の国語は、校舎で最下位』

などが判明し、親は心が折れそうになりましたが、先生の数々のご経験からのアドバイスにより乗り切ることができました。

 なんとか本人の第一志望の学校から合格をいただけました。心残りは、坂田先生からもっと長い期間ご指導いただいていたら、もっと上の学校にも挑戦できたかもと親は思っています。しかし、本人は悔いのない受験ができたと笑顔で喜んでおりますので、これ以上は言わないようにいたします。

 坂田先生、12月下旬からの直前期に無理を言ってご指導いただき大変ありがとうございました。


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