2023年適応障害発症し、休職&退職

2024年現在、寛解

初期の症状を中心に振り返ります

 

私のこれまでの経過は、

①なんか調子悪いな 時期 (何とか気力振り絞って働いていました)

②やばいと確信した 時期 (上司に打ち明ける&心療内科初診)

③もう無理     時期 (休職決心)

④休職期間~現在/寛解      

 

の主に4つに分けられ、それぞれで症状も違っていました。

そして、その時は気づかなかったけれど、今思い出せばあれも症状だったのかも。。。というものもあります。

 

今回は、

①なんか調子悪いな時期、に現れた症状について、前回の続きを記載していきます。

主に体に現れた症状(自律神経症状)について。

 

4.首こり・肩こり・眼精疲労

デスクワーク中心の仕事をしていた私は、元々肩こりには常々悩まされておりました。

でも、この時はいつもと違う感じで、首の筋が張っているような、

首肩周辺がムズムズするようような、肩に重石をのっけられているよう日々が続きました。

 

整体に行きたかったのですが、旦那氏にダメだと反対されて、諦めました。

代わりにこの時に、ストレッチとか運動を始めればよかったなー、と今更ながら思うのですが、

仕事人間だった私は自分の心の声に耳を傾けず、

いつものように、いつか良くなるだろう、とこれまた楽観的に捉えていたのでした。

 

5.肌荒れ・髪のパサつき

これは、寛解した今だから気づくことです。

 

調子が悪くなり始めたのが1月。

私は数年に一度くらいの頻度で、冬になると、肌が乾燥し、ボロボロになります。

髪もパッサパサ。

今回も冬だからだなー、と思い、

スキンケアやケアケアを行えば良くなるだろうと、何ら気にも留めていませんでした。

 

SNSで良く見るタカミスキンピールを買ってみたり、

シルクのナイトキャップを試したみたり、髪質改善の美容室を探してみたり。。

結果その年の冬、肌荒れ、乾燥、髪のパサつきが改善されることはありませんでした。

 

反面、今年の1月は、スキンケア・ヘアケアが功を奏し、艶肌と艶髪に戻っています✨

この事実から、去年はタンパク質不足およびメンタルによるものだったのだろうと思っています。

 

 

 

 

6.耳鳴り

耳鳴りを経験したのは、人生でこの時が初めてでした。

仕事中、「キーーーーーーン」という音が鳴りだして、

これが耳鳴りか!!、と思ったものです。

 

この時も、少し疲れてるのかなー、と思っていたくらいでした。

 

7.歯の痛み

親知らずの一本に非常に痛みを感じるようになりました。

こめかみが痛いのか、歯が痛いのかわからない感じでした。

でも、別の歯の治療で歯科通院中だったんです。

歯医者通ってるのに虫歯って何事ー!!って思ってました。

 

でも、先生に言ってもレントゲンを撮ってみても、

「少し虫歯になりかけてるけど、治療するか絶妙なラインだから、様子見ましょう」

と言われました。つまり、そこまで緊急性を要するものではないということ。

その後、1週間位すると痛みが治ったんです。

 

これまでにも、生理前に歯が浮くような感覚がする時があって、

この時も、たまたま(だったのかは分からないけど)生理前だったんです。

 

PMSの一種かなー、と、気にしてませんでした。

 

セロトニン不足になると、痛みに敏感になるそうですね。

まさしくこの症状だったのかな、と振り返ってと思っています。

 

8・ホットフラッシュ

この症状が起きたのは1度だけ。

 

仕事をしていると、やたら顔だけ熱い、んです。

トイレに行ってみると、真っ赤っか。冬なのに汗もかいてる。

 

この時私は、これが「ホットフラッシュ」だということに気づいていました。

ですが、Google先生に聞いてみると、

[「ホットフラッシュ」とは、上半身ののぼせ、ほてり、発汗などが起こる、更年期障害の代表的な症状です]

とありました。

 

30歳前半でしたので、更年期障害な訳ない、と思っていました。

 

こちらも今だからこそ、メンタルに起因するものだったのだとわかった症状です。

 

 

今日はここまで♪

次回、①なんか調子悪いな時期、に現れた症状についての最終章。

特に精神症状について綴ります。

更新頻度を上げて、1週間に1回は投稿したいっラブ