こんばんは。



では、2019年9月11日、福岡空港からの記事をお送り致します。




前回の記事でも申し上げました通り、もうすでに満身創痍。福岡市内を探索する元気はありません。



ということで、もう観念して搭乗手続きを済ませてしまおうということになり、カウンターに向かいます。


で、今回は何を思ったか、学生の分際でファーストクラスを取ってしまいました。機材はもちろん、月曜日のリベンジを果たすべく、エアバスA350-900型。便は新型機の最終便…というよりは、羽田空港行きの最終便。



では、搭乗手続きに入ります。入りたいんですが…



まるでお城の入り口のような威圧感よガーン

学生は、この時点でちょっと引きますかお



でも、カウンターのお兄さん(というよりは、保安検査場に案内してくださったお兄さん)はすごく優しかったです。


というか、ファーストクラスってどこまでも優遇されているようで。他のクラスの人は絶対に入ってこられないような保安検査場になっていました。私ここ通って良いんかいな…あせる



とりあえず、布で隠れていますが、コレがまた戻ってきたらラウンジを出ます。さすがロールスロイス。エンジンが静かです。


ここで飛行機を待つこと6時間超。飛行機は戻って来ません。


羽田空港の天気が恐ろしく悪いらしく、待機命令が出ているそうです。

とりあえず、アプリに大嘘をつかれたので、写真に載せておきます。



「定刻通り」は大嘘です。1時間ほど遅れました。




念願のA350なわけですが、椅子が合わないガーン


ざっと椅子がこんな感じなんですが、背もたれの上から2番目の山が結構主張してきて、背中が浮いてしまいました。



ちなみに、この椅子はマッサージチェアを兼ねている(?)ので、ずっとマッサージしてもらっていました。




ここに着陸の動画を上げておきますが、よく耳を澄まして聞いても、エンジンの音が聞こえません。ちなみに、エンジンの音のみを消す編集技術は持ち合わせておりません。



本当に、静かな飛行機でした。正直、短距離路線には勿体無さすぎる…


逆に、短距離路線でこのクオリティを味わえるような世の中になったと…いやあ、進歩しましたねえかお


はい。ちなみにフライト中は、隣に座っていたお客さんとずっと喋っていました。



アテンダントさんも凄くアットホームな雰囲気だったので、声をかけやすかったです。JALの強みが、全面に出ておりました。



で、隣の方にお願いをして、機内食を撮らせていただきました。私食べてないので…


なんか凄い…えっ


ラウンジであんなに食べるんじゃなかった…と後悔しましたが、まあ出されても中途半端に食べて残すだけですので…


(ラウンジで夕食を済ませ、機内では寝てしまおうという魂胆だったわけですが、まあ寝るに寝れなかったもので…)


ちなみに、デザートを勧められたので、こちらはいただきました。


はい。最初、コレが一体何なのか全然分からなかったのですが、コレはチーズケーキでした。A350就航記念ということで、ココまでこだわっていらっしゃる…



ちなみに、これを食して初めて、「上品な甘さ」というのを学んだ気がします。ラズベリーソースとチーズが凄く上品に絡み合っていました。


はい。今回の搭乗では、JALさんの接客術とファーストクラスの新座席の良さと課題点、A350の機体の優秀さなど、色々学ぶ点が多かったです。まあもっとも、前の晩に夜行バスでフルボッコにされてしまったので、全て吸収できたかどうか怪しいですが…



まあただ話は戻りますが、1時間遅れたため、リムジンバスの最終便にすら乗れませんでした。

ということで、通常の2倍の運賃を払ってまたも深夜便に乗り、豊洲で降りて帰りました。家帰ったのが朝の2時半ですからね…



今日は1日中寝てました。やっぱり布団で寝れるって良いよねかおもちもちクッションとぬいぐるみが枕元にいるって良いよねかお(!?)



明日もゴロゴロしているかと思います。