こんにちは、Mです。
京都西本願寺前にある龍谷ミュージアムで行われている、10/10から始まったばかりの「アンコール・ワットへのみち」展に行ってきました。

展覧会ホームページ(会期:10/10土~12/20日)

カンボジア舞踊をやっている方、カンボジアに興味がある方に大変お勧めなので、ご紹介させていただきます。



アンコール朝時代のカンボジア石造彫刻を中心に、タイ、ミャンマーの彫刻や仏教関連の彫刻が70点あまり展示されています。
中でも圧巻はやはり多数のカンボジア石造彫刻。
一体一体独立した、裏まで回って見られる立体像です。



今私たちが踊る時に身に着けるアクセサリーと同じものも彫り込まれています。
口元の微笑みや、クバンの腰ヒモ部分の折り返しなど、カンボジア人が理想とする美しさが表現されていて、踊りの参考にもなりそうです。



展示数が多いので、彫像の形式変遷や時代による美術様式の違いもじっくり見比べられます。



カンボジア現地の寺院で壁に掘りこまれた彫刻を多数見ることはできますが、このような立体像の多くは世界に散逸してしまいました。日本でこれほどの数をまとめて見られることはめったにないと思います。
また、今回の展示品は個人所蔵の物がほどんどですので、次の機会はあるのかどうか、、。

3階にあるミュージアムシアターでは、毎正時にカンボジア現地寺院の紹介映像が上映されます。そちらを見てから回ると、シェムリアップに戻ったような生き生きとした気分で拝見できるのでお勧めです。

また。同時上映されている「よみがえる幻の大回廊 ~ベゼクリク石窟~」は、シルクロード・トルファン郊外にあるベゼクリク石窟寺院のデジタル復元過程が紹介されています。その細かく地道な修復過程や、復元された回廊壁画の鮮やかさは圧巻です。こちらも一緒に見ると、展示最後に現れるベゼクリク石窟大回廊復元展示が大変楽しめると思います。


12月20日まで開催していますので、お近くのかた、京都に旅行に行かれるかたは、ぜひ足をお運びになってみてください。

はじめまして音譜
SAKARAK メンバーのレイといいますラブラブ
カンボジア舞踊歴は今年で4年目となりました。今回クバング(少女の冠)をいただくお許しをいただき、数ヶ月前からプノンペン行きの航空券を予約し、まだかな×2とカウントダウンしてた私でしたが、出発1ヶ月前に職場の階段で足を滑らせて骨折するという大惨劇にショック
ガガガ~ン↓
予想以上に治りが遅く、担当ドクターからは「練習中も足の装具はつけたまま、くれぐれも無理な動きは禁止、またピキッとヒビが入るかもしれないからね」と脅しをかけられ北海道からプノンペンへ✈️
マトリョシカさんとは現地ホテルでの再会ビックリマーク

合宿1日目は骨折後初めての練習でした。当初予定していた曲の強化練習は難しかったため、足に負担がかからない上半身の動きを中心に、とは言え滞在中に足の調子も日々回復し、最終日までにはほぼ普段と同じ位の練習が出来ていたと思います。

合宿5日目はついに冠をいただくソンペアクルーの儀式の日。ユバンナー先生、山中先生、そしてすでに魂となった師匠達に正式な弟子として認めていただく時が来ました。

ユバンナー先生が私達2人のために作って下さった祭壇の前で神様へお祈りと踊りを披露。
{2C83E0E4-7172-49B1-9D1B-C2605CA4C6D5:01}

ユバンナー先生から冠を授与されました。

マトリョシカさんドキドキ
{D819FD0E-3480-4A05-9437-7E46608B2D47:01}
レイ音譜
{DFEC782F-39A8-40AF-994F-D31808844445:01}
この儀式には約2時間程かかりました。

ポルポト時代にカンボジア舞踊の踊り手の9割は処刑され、生き残った踊り手はほんの数名。今ここまでの復興は生き残った踊り手達のカンボジア舞踊を大切に思い、後世に残したいという強い決意の賜物です。カンボジア人にとっての誇りである文化を日本人である私達が受け継がせていただくこと、踊り手としての成長のみならず、私達自身の幸せを毎日祈って下さった先生達の愛情深さに感謝の気持ちでいっぱいです。 

乗り越えなければならない大変なことも日々たくさんあるけれど、冠をいただいたその時から、また新たな気持ちで臨みたい。この日の神聖な気持ちを忘れません。

マトリョシカさんニコマイペースでゆる生活な私と1週間もの合宿生活を共にしていただき、本当にありがとうございました


補足:どうしても鳥が怖いレイはソンペアクルーの途中でお供え物の中に2羽の鳥を見つけてガーンガーン一瞬集中力ゼロの状態に…。ユバンナー先生ごめんなさいダウン




こんにちわ、日焼けしたマトリョシカですドキドキ
週末にプノンペンから帰国しましたDASH!

チョム子さん、ソリスト試験合格おめでとうございますキラキラ発表会でのロバム • アプサラ楽しみにしておりますキラキラ

さて、チョム子さんの帰国と入れ違いにプノンペン入りしたマトリョシカです。

今回のプノンペンは、北海道在住メンバーのレイさんと2人での合宿旅でした。
ホテルも同室ですビックリマーク
三十路余り指○本の私達ですが、同世代女子の気ままでラグジュアリーなバカンス旅とは一線を画した、読んで字のごとく

『稽古三昧』


の一週間でした。

先生方に1人2時間の個人レッスンでのお稽古をお願いしていたのですが、相方が練習している間にもお稽古現場でその様子を見ているので、毎日4時間をお稽古に割き、部屋に戻ればその日着た稽古着と洋服一式を洗濯用洗剤にて手洗い+部屋干し、洗濯物から滴る水滴の音をBGMに疲れ果てて眠る...とぐぅぐぅいった、部活合宿的な毎日だったのです。

といっても、これは先生方の強制や命令ではなく、私達が望んだ練習量に先生方が応じてくださった結果として、こうなんですね。
山中先生は、ご自分でやりたいことはもっとたくさんあったはずなのに私達のために毎日4時間を割いてくださり、ユバンナー先生も(あとで知りましたが)本来予定なさっていた旅行を取りやめてまで私達の稽古に付き合ってくださったのでした。本当にありがとうございましたキラキラキラキラ
印象的なのは、1日の4時間レッスンののち、レイさんも私もバテバテなのに、先生方は毎日髪一本乱さない姿で晴れやかな笑顔で「ではまた明日~コスモス」と送り出してくれていたことです。
体力、すご...あせるあせる

レイさんと私は同時期(3年前?)にSAKARAKに入りましたが、彼女は北海道在住なので、普段の東京でのお稽古で顔を合わせることがありません。
2年前に初めてマトリョシカがユバンナー先生を訪ねてプノンペンに来た時に、(図らずとも今回と同じように)同時期にプノンペンに来ていたのがレイさんで、プノンペンが初対面でした。
プノンペンで出逢ったレイさんと、2年後、こうして再びプノンペンで一週間を共にしたわけです。
整った容貌とは裏腹にお茶目キャラで、よく笑わせていただきました黄色い花黄色い花

レイさんは、現在踊ることのできる演目についてユバンナー先生からご指導いただく予定だったようですが、渡航1ヶ月前に足首骨折という災難に見舞われ、動きに制限のかかるなかでのお稽古となっておりました。


アップ装具をつけたまま休息中のレイさんの図≫ ←この足で一本立ちとか、すごい


私は、といえば、基本練習曲を学んで以降、演目はそっちのけで基本練習曲の虜になっておりますので(※やればやるほどに基本の型ができていない自分に気づく為)、基本練習曲と、それに伴う基礎的練習のみを希望していました。





アップこれはレイさんですが、マトリョシカは毎日、ひたすらずっとこういうのやってた…≫


念願がかない、足の運び方だけで何十分、体重移動のみで何十分、ムオルスマーと手のつなげ方で何十分、というように、基礎をみっちり教えていただいた一週間で、非常に満足です。
「分かった」なんて言い方はおこがましいですが、ほんの少ぅしだけトリックがつかめた気がします目

私達は、ユバンナー先生宅のあるロシアンマーケットあたりからだいぶ離れたリバーサイドに宿を取り、そこから毎日トゥクトゥクで移動しました。
リバーサイド滞在のメリットは、食事の選択が広いのと、外国人の姿でウロウロしていても目立たないこと、流行スポットがある程度抑えられること、などに加え、トゥクトゥクで街を縦断するがゆえに往復路においてプノンペンの人々の暮らしや景色を楽しめることにあります。
プノンペンは悲しい歴史も多い街なので、メンタル弱いマトリョシカはあまり観光!って気分にはなれず、毎回、街を眺めることが観光の一部、という感じになっておりますね。



アップリバーサイド沿いのモーニング≫




アップちゃんとしたコーヒーを入れてくれるLA CROISETTEのLOK LAK≫



アップシェムリアプとは微妙に味付けが違う気がしないでもないBLUE PUNPKINの定番MANGO MELBA≫



アップ日本にいて何が恋しいってこのマリッ キチャイ(熟していない胡椒、つまり緑胡椒)の料理。たらふくいただきましたドキドキ

疲れすぎていたために、今回、結局スカイバーとタイタニックに行けずじまいだったのが心残りですが、それはまた次回パー

余談ですが、今回、合宿期間を有意義に使おうと、リバーサイドを早朝ランニングするためのランニングシューズ、ホテルでのストレッチ用にヨガマットを持参しました。
ランニングは...予想に反しツラかったです汗汗 日が昇ってすぐなのに暑過ぎて晴れ熱中症を懸念し叫び1日で止めましたパー


アップ見てる“だけ”なら爽やかっぽいリバーサイド≫

仕事のことを一切考えずに “運動のみにのめり込む” 今回のようなアスリート的一週間を過ごしたのは、社会人になって初めてかもしれません走る人
本当に規則正しく合宿生活でした。
踊りに関して得るものが多かっただけでなく、楽しかったですべーっだ!

レイさんとのプノンペン合宿の日々のご報告は私が担当させていただきましたが、今回の滞在イベントの目的のひとつ『ソンペアクルー』については、レイさんにバトンタッチしますパーパー

お久しぶりです、チョム子です。

先日カンボジアから戻ってきました。
おかげさまで「ソリスト試験」になんとか合格させて
いただくことができ、色々とご準備いただき、ご指導して
くださったコスニー先生、ユバンナ先生、山中先生、
王立舞踊学校の先生方には大変感謝しております。
本当にありがとうございました。

今回、生演奏で本格的なソンペアクルーと試験をさせて
いただくという貴重な体験ができました。また改めて
その様子をお伝えしたいと思います。

さて、10月11日(日)に毎年恒例の堺・アセアンウィークに
山中先生とSAKARAKメンバーが出演させていただきます。
今年もお招きいただきありがとうございます。
















詳細はこちらのページです。

午前の部は
ロバム・ヨーコン(勝利と自由を祈願する舞)
ロバム・プングニアリー(黄金の花を持つ乙女の舞)
モタナピアップ(カンボジア人の誇り)

午後の部は
ソンペア・クルー(お祈りの儀式)
ロバム・モニ・メッカラー(水の女神の舞)
ロバム・チューンポー(祝福の舞)
ロバム・ボッパーロケイ(幾千万の花の踊り)

の予定です。
たくさんの方々にお越しいただけると嬉しいです(^^)


こんばんは。Rです。

さて、やっとプノンペンの章です。

観光はせず、お稽古メインなので、1回の記事で終わり。

つまり、カンボジア旅行記は、これが最終章です!


【8月23日】

シェムリアップから国内線の飛行機でプノンペンへ向かい

ました。


ところが、ここで問題発生。

何も知らされずにフライト時間が1時間遅くなっていたのです。

よくあることですが、チェックインカウンターのスタッフも

「変更になりましたが、何か?」

といった感じなので、そういう場面に出会うと、日本の対応は

親切だなと思いますよね汗


さて、ここで心配になったのが、シェムリアップの空港で日本

から頼んだタクシー送迎が来なかったこと。

(2015カンボジア・シェムリアップ①参照)

プノンペンでも頼んでいたので、まさか、また来ないことない

よねと思いながら、念のためフライト時間の変更をTELで

伝えようとしましたが、つながらず、あきらめて出発しました。


機内からの眺め。最初は、雲だらけ。


川が見えてきた!

トンレサップ川?メコン川かな?ちょっとわかりません。


川の上には、たくさんの船が見えました。


フライト時間は45分ほど。あっという間にプノンペンに

着きました。


そして、嫌な予感が的中・・・。

タクシーが迎えに来ない・・・。

あきらめて、別のタクシーを頼もうとしたところ、

間違えてトゥクトゥクを頼んでしまうガーン

乗った途端にものすごいスコールが降り出すショック!

カバーを閉めてくれず、こちらも濡れたのにも係わらず、

スコールで運転した手間に対するチップを要求される。


踏んだり蹴ったりでしたしょぼん

結局、飛行機の遅れ、道に迷うなどもあり、午後から

のユヴァンナー先生とのお稽古に遅れてしまいました。

心配しながら待っていてくださり、ありがとうございました。

本当に申し訳ありませんでした。


この日は、夕方から2時間のお稽古をしていただきました。


【8月24日】

午前2時間と午後2時間の計4時間のお稽古。


お昼もごちそうになりました。

ソムロー・カーリー(カレーライス)


デザート付き。

家庭料理、おいしかったです。

ごちそうさまでした。


【8月25日】

この日は、午後には空港に向かわなければならない

ため、午前中に2時間のお稽古をしていただきました。


3日間で、基本練習曲、ニィアリー・チア・チュオ、

チューン・ポー、スレイ・クマエ、プング・ニアリーと

盛りだくさんに教えていただきました。


レッスンを受けて、今後、注意しなければいけないと

気付いたことは、


①肩が内側に入りやすいので、肩を開くことを意識する。

②一つ一つの動作をはっきりする。

(身体全体をつなげることは大事だが、適当に流すこと

とは違う。)

③リウのポーズの際に、足をまっすぐに上げること。

(股関節を柔らかくするストレッチを毎日する。)


でした。


今回、お稽古用のブラウスを注文していただいたので、

このブラウスで、頑張って練習します。

ゾウの刺繍の綺麗なポーチは、プレゼントとして

いただきました。恐れ多いですが、嬉しかったです音譜


最後にユヴァンナー先生と記念撮影。

ユヴァンナー先生にもご家族にも、とても親切にして

いただきました。大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。


<お・わ・り>


☆カンボジアに行った・これから行くSKARAKメンバーも

是非、旅の話を書いてくださいね~。