京都御苑で「梅と桃と桜」を鑑賞
糸桜が満開との知らせ。
リハビリを終えてから京都御苑に。
近衛邸跡の枝垂桜は別名「糸桜」。
細い枝が薄紅色の花に飾られ気品ある美しさを醸す。
五摂家の一つ、摂政や関白を多く輩出した近衛家の邸宅跡。
枝が横に広く伸び、見上げれば桜の天蓋の如し。
近衛池に枝がせり出しています。
京都御所の「朔平門」
桃林には約７０本の桃が植わっています。
花の見頃は、３月中旬から４月中旬頃まで。
梅林には約２００本の梅の木があります。
出水の枝垂桜。
出水の小川前にあるから「出水桜」
京都御苑の桜は約１１００本ある。早咲きの枝垂桜が３月中旬から
咲き始めると、山桜、里桜と続き５月上旬まで楽しむことができる。
あの糸桜を見たら感動、普通、一句詠みますわね。
風流とか風情とかを伝える術を持たないと単なる写真スケッチ。
俳句や和歌などを全く学んでいない。今さら反省。
下肢の痺れとの闘い。
癌患者修行中。
