いっぱい元気をもらいました 

 

20日開催。男子第71回全国高校駅伝。

コロナ感染防止の為、沿道での応援は自粛して下さい、とのこと。 

 

大人しくテレビ観戦してましたが、近所まで来ると我慢も限界。 

堪らず、沿道まで出掛けて応援。  

 

3区、鴨川の丸太町橋西詰。神奈川県の相洋高校、田中選手。 

 

 

左、富山県の高岡向陵高校、稲塚選手。 

右、愛媛県の宇和島東高校、宮岡選手。  

 

 

沖縄県の北山高校、源河選手。第4中継所まで200m。頑張れ!  

 

 

新潟県の中越高校、小山選手。ファイト!  

 

 

如意ケ嶽の大文字をバックに力走。ゼッケンが読めない。ゴメン。 

 

 

ボランティアスタッフは京都府下高校陸上部の皆さん。お疲れ様。有難う。 

   

 

京都府警交通機動隊白バイ隊が先導。陸上自衛隊福知山駐屯地が支援。 

 

 

京都御所南。寺町丸太町西入の第4中継所。 

  

 

NHKの中継を始め、報道各社が準備万端。  

  

 

4区を走る世羅高校主将の新谷選手がスタンバイ。

「頑張って!」と激励。

ソーシャルディスタンスを厳守、撮らせて貰った。   

  

 

本日、21日付毎日新聞で、新谷選手と再会。  

優勝おめでとうございます!

全国高校駅伝優勝回数を歴代最多の10回に伸ばす。

アッパレ! 

コロナ禍で練習もままならない中、言葉でなく行動で範を示した。 

 

 

女子第32回全国高校駅伝でも世羅高校が堂々2回目の優勝。 

 

「都大路を走る世羅高校をテレビで見て憧れ入学」

加藤双子姉妹が切磋琢磨。2人で出場が叶った。 

2区を小雪さん、4区を美咲さんが力走。  

日本一に貢献、見事、夢を実現した。     

 

世羅町は人口約1万5千人の「駅伝の町」  

広島県立世羅高校は124年の歴史ある伝統校。「駅伝の世羅」を牽引。 

5年ぶりの男女同時優勝。

さぞかし世羅町民が喜んでおられると思います。

 

沿道でSERA のタオルを掲げて応援してらした方。

「世羅町出身です。父親から『世羅高の応援頼むぞ』、と」 

 

優勝おめでとうございます。

応援の甲斐がありましたねえ。 

 

 

京都男子、洛南高校が3位。女子、立命館宇治が5位。 

立派です。誇らしく思います。 

 

コラナ禍で緊急事態、心穏やかでない日々。 

 

全国から47校。出場選手の直向で、懸命な姿に感動。   

いっぱい元気を貰いました。 

 

大会関係者の皆さん、有難うございます。 

 

 

 

下肢の痺れとの闘い。

癌患者修行中。