自転車☆論説 「逆説的には、日本人だからこそ成し得た自転車の歩道走行」

2013年08月20日 09時08分09秒 | 未分類、未編集分

お客様が残念だと話されました。。。

「自転車が人と同じ所を走るのは日本だけで、先進国の自転車は歩道を走る事は無い!」と。


全くもってその通りですし、自転車の事を真剣に考えてる人ほど、日本の状況は特異であると憂えています。


実に残念無念であります。

日本人って…。


と。


そんな真面目なお話をされるお客様を前に中島、ふと、「ぬたぁ~ん」と脱力した変な切り口が見えました。(脱力してすみません…。)



「これ(自転車の歩道走行)、良くとらえてみると、窮屈な土地でも上手くやってきた、日本人だからこそ出来たのかも…」

という発想です。


言い換えれば、適切な分別を持ち、譲り合いや思いやりの精神を持って他人と上手に関わり合ってきた、日本人古来の美徳があってこその奇跡だったのではないか。


独特の歩道走行向きの自転車(※)が発達、広く普及したのも、いかにも日本人らしいです。

(※アップハンドル、前またぎ、前カゴ、低速ギヤ、緩いブレーキ。日本オリジナルのスタンダード品です)



まあ、時代が進み、自転車も多様化して街にあふれる中で事故も増えて、今更歩道走行を肯定するわけではありませんが、切り口を変えてみると、


『日本人古来の、人付き合いの分別や譲り合いの精神といった美徳が薄くなっている』、

その事を残念無念ととらえる考えがあっても良いのではないかという事ですね。



過去の遺物とも言える
「自転車の歩道走行」
は、今後上手に改めていかなければなりませんが、悲観的な面にのみ固執すると、何かしら見えなくなる大切な面もあるのかもしれません。


『嘆くなかれ、日本人。忘れている何かを思い出そう…』

という事ですかね。


偉そうに書いて、ごめんなさい。


もっと掘り下げたいところですが、お時間となりました。


ご意見はお店、またはコメントにて、よろしくお願い致します。

ありがとうございました。