レベル☆マニア 「自転車組み立てながら涙する、ブルースな人生」

2013年03月02日 06時40分17秒 | レベル☆マニア



(映像はフィクションです)


初代の自転車名人、いまわのキヨシローさん。

伝説の人となりましたが、スポーツ自転車にのめり込んだ年代が中島も同時期だったものですから、尊敬し、また親しみも感じてました。


(マニアな話ですみません


そんな割には、CDを一枚も買ってない失礼はマズいだろうと思いまして、休日にレコード店へ


かなり厳選して決めた2枚のアルバムを、雨風が強くて本日はお客様も少なそうなので、

『カンパニョーロアテナEPS』

をチマチマと組みながら、ラジカセを回したのでした。


キヨシローさんを流しながらカンパーニョーロを組むなんて・・・

『ブルースやなァ…』
などと思いながら。




実は『キヨシローさん初心者の中島』、

選んだアルバムが『タイマーズ』という、やたら毒の効いたユニットらしく、投げつけられるような内容の歌詞にハートをグラグラ揺さぶられます。

病気とも戦い、急逝した温和な名人が、ステージでは、まさに命を削る勢いの反骨者であった姿に、涙がこぼれてきました。


カンパニョーロEPSを組みながら、なんかすすり泣きしてる、変な自転車屋さん…





アルバム2枚目をCDにかけた時には、更にポロポロに泣かされました。


どうも、一曲目(トランジスタラジオ)から女の子が歌ってるし、聞き慣れない変な感じ…


と、説明書をもう一度見たら、『カバーアルバム』って書いてありまして、


厳選した割には、間違って買っちゃってる自分の情けなさと、さらに、



『ああ、もう、キヨシローさん、いないんだなぁ…』

の寂しさと、


『でも、沢山の人が影響をもらってるなぁ』

と、様々しみじみになりまして、涙と鼻水が、ポタポタ落ちたのでありました。




一曲目の「女の子の歌う」トランジスタラジオには泣かされましたが、以降は、今時のあか抜けた曲調と、これまた、若いアーティストの「上手くてそつのない歌いっぷりに」、




『まあ、普通だな…』(ごめんなさい


と、中島も「普通」に戻りまして、再び、仕事をサクサクと進めたのでありました。


前々日から『道路交通法』と格闘して寝不足なところへ、絶妙な演出で聞かされた、反骨者キヨシローさんの歌に、何かしらの御縁だったのか、近くで応援されたような気がしました。



カンパニョーロアテナEPSも、ブルースな感じで惚れ惚れするような格好良さで仕上がりつつあります!




P.S.

自分でこの文を読み返してみて、ここ数日の集中的な(道交法などへの)取り組みに絡んで、偶然のようなふとした出来事(CD、買い間違い、雨)や、たまたまの気分が、

必然的な大きな感動に誘導されてるようで、

世の中の妙(みょう)に思いはせてしまいました。