改造後に試乗されたオーナーのお客様からの一言が、

『アリですね…』

でした。



写真の

「ゲーリーフィッシャー作SAWYER(※29インチクロモリリジッドのMTB)」

は、DISCブレーキが前後とも不調で修理のご依頼があり、ついでにハンドル周りを大胆に変更したいとのご希望でした。


最初は、「マウンテンバイクにドロップハンドルの組み合わせを」というお客様のご希望に戸惑いつつも、パーツを厳選してセッティングしてるうちに、かなりイイ感じの『アリ』な状態に組み上がりました。


お客様が後から教えて下さったのですが、どうも、29インチMTBにドロップハンドルを組んで、オールラウンドクルーザーとして楽しむ「モンスタークロス」というのが流行っているとか。


パソコンで調べてみると、確かに多数のヒット画像が…。

そして、自画自賛ではありますが、パソコンのヒット画像で出てくるモンスタークロスよりも、完成度と格好良さで上回ってしまいました!ブレーキレバーやシフター(スラムトリガー)の操作性も良好です。






今回の改造では、セミドロップハンドル(※略称セミドロ?)とされる形状の物を一部改良、元のレバー類をそのまま使用しました。


実はこのセミドロップハンドル、昭和40年代前後のスポーツ自転車に、ドハデなテールランプ類にスポーツカー並みのチェンジレバーなどと一緒に装備されていて一世風靡した経緯があり、その時代を知る世代には大変馴染みがあります。


う~ん、かっこいい!
(↑中島、その世代ど真ん中の人・写真は当時のナショナル自転車模型です)




※※一般に、フラットバーからドロップハンドルへの変更は、ブレーキやシフターの適合が結構やっかいで、あまりおすすめ出来ません。また、フラットバーとドロップハンドルはパイプ径が異なるため、通常はレバー類をそのまま取付る事は出来ません。