(映像はイメージです。25年7月26日午前4時投稿分を、9月1日編集)

3つの秘策と言っても、ブログで書いてしまうほどの内緒具合ですから、そーんな大それたことではありません。ご了承よろしくお願いします。。。


□2013年、中島が選んだ『阿蘇望Bコースを完走するための3つの秘策』




■秘策その1 『心拍計』


ポピュラー過ぎて秘策でもなんでもありませんが、ともかく若くないわけですから(お若い方にもお勧めします・・・)、

突然、「ううっ・・・」てなって周りの人に迷惑をかけたりしないためにも、心拍数を自己管理しながら、無理の無いように走行しましょう。

暑いなかのヒルクライムで、汗をだらだら流しながら走ってる時の心拍って、結構レッドゾーンに入りっぱなしな事が多々あります・・・。阿蘇望も体調によっては厳しいです。



胸のセンサーベルトの締めすぎは、呼吸の妨げになるときもあります。反応する範囲内で出来る限り緩めに装着しておきましょう。





■秘策その2『高度計』


太陽がジリジリと照りつける中、初めて走る阿蘇の坂道は延々と続いている・・・。

ギヤも残ってなければ、体力的にも精神的にも、もう、余裕らしきものなど残ってない・・・。

だいぶ上ってきてるはずだから、もうそろそろ・・・。願わくば、次のコーナーあたりで頂上が見えたりしないものか・・・・。


そんな、風前のトモシビ状態でふらふら走ってるヒルクライマーに、


「(頂上まで)あと何kmだよォ!」とか、はるか彼方に見える頂上を指して「ほらほら、アソコまで!」とか、伝えたりするのは、


精神衛生上いかがなものかな、と思えるほど強烈なダメージがあります。




余裕のない方こそ、心に優しい目安になるのが高度計


高度計を目安にして、あと何m上れば「頂上」と考えるのが精神的にも楽みたいです。


高度計を、こうとけいっちゅうの


※ 気圧で高度を測るタイプでは、スタート前に高度修正をしておきましょう。また、各峠の最高到達点を覚えておくことを忘れずに。





■秘策その3『一峠目からファイナルローで』



ロードレーサーで坂道を上る時に、

「なるべくギヤを残して…」とか、

「むやみにファイナルローに入れない…」といった、

暗黙の掟(おきて)みたいなものがあります。

まあ、ロードレーサーで速く走るための宿命と言ってもよいでしょう。


中島もこれまで、最初のうちは辛抱してギヤを残して上り切り、でも後半の峠ははもう、上り口からファイナルローでしか上れない・・・とやってました。


今回、阿蘇望の練習会で、

「最初からファイナルローを多用したら後半が楽…!」

という事に気付きました。





いずれ、ファイナルローしか踏めなくなる位の脚レベルだったら、「前半はギヤ残して…」ってやるより、

「最初からファイナルローで脚に負担かけずに」

の方がトータルで楽に走れるというわけです。


「速さ」は制限時間内であれば良しとして、「目指すは完走」なわけですからね。



ここでは、前半の上りではケイデンス(ペダル回転数)をしっかり上げてペースを落とさないように気を付けるのもポイントです。、心拍の上がりすぎにも注意しましょう。


ちなみに中島のファイナルギヤは、最もポピュラーなフロントコンパクトの34に、リヤ25Tです。 これ、ファーストバイクの場合です。

練習用(雨の日用)のバイクのファイナルは、39×30です。(34×26ぐらい相当)




さあ、寝ましょう。

阿蘇望、天気になあ~れ!o(^-^)o


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2013阿蘇望(朝は大雨、走ってるときは曇り) 後日談


3つの秘策を駆使して、無事Bコースを完走できました。

しかし、タフな走りに耐えて力走してるAコースの参加者を見てると、

こんな「Bコースでいっぱいいっぱいの走り」をしているようでは、いつまでたっても4峠越えは難しいかもと思いつつ、進歩の無いまま、来年に思いをはせる中島でありました・・・。