


本日はパナソニックサイクルテック社の新車発表会でした。
目玉はなんといっても回生充電機能を強化した期待の新型車「ビビチャージ」シリーズです。
展示車や試乗車は思う存分いじくったのですが、写真撮影を忘れててカタログからの紹介になりました。すみません…。
「ビビチャージ」の名称ですが、「ビビ」はパナソニック電動アシスト自転車の総称で、「チャージ」は走りながら充電する機能がついている事を表しています。
下り坂での勢いやブレーキ時のエネルギーを再利用する事を「エネルギー回生」と呼び、エネルギーを無駄にしない有効な機能とされています。
ハイブリッドカーやトラックなどでは当たり前の技術ながら、電動アシスト自転車のものはさほど効率が良くありませんでした。
(車体が軽い上、低速だから)
エネループでお馴染み、三洋電機の高度な回生技術とバッテリー能力が加わって生まれ変わったのが、今回紹介する「ビビチャージ」です。
データ上で最長160kmのバッテリーアシストが可能とされています。
さて、中島の結論を先に述べると、
「期待以上の仕上がりぶりで2重丸!」
で店頭試乗車も導入決定しました!
圧巻だったのは、これまでの「エコモード」より、さらに走行距離が伸びる「平地充電モード」の走行フィーリングです。
漕ぎ出しはアシストが効いて楽々、速度が一定になったら充電に切り替わり、漕いでる力でバッテリー充電、下り坂、ブレーキ停止でもエネルギーを回収という動作です。
で、これらが実に楽チンでスムーズ!
充電しながら巡航している時のフィーリングは、普通の自転車を漕いでる時と全く同じと言っていいほど変わりませんでした。
凄過ぎます。
技術者の説明では、「電池残量が増えるくらい充電するわけではない」そうです。
停止、発進の回数にもよりますが、充電モードで走るより、スイッチを切って走った方が電池は減らないという事です。
しかし、このビビチャージのスムーズで楽チンな走行性能には驚かされました。
シマノ社のDi2も含め、
「自転車はスイッチを入れて走る新しい時代」
が到来したかもしれないです。
まあ、
「心のスイッチを入れてひたすら漕ぐ!」
も良しとしておきましょう。
試乗車登場まではしばらくお待ち下さいませ。