
別々のお客様から、立て続けにビィンディングごけ※のご報告がありました。
(※スポーツ自転車は、ビィンディングというバネ状の器具でペダルと靴を固定して走るので、外し損ねてコケる事があります)
停車する時は、あらかじめビィンディングを外した方の足を地面に着くわけですが、出すはずの足が外せなくて出なかったり、外してない方向にバランスを崩したりしたらもうダメです。
あややややや…ドテっ、という感じで、
■スローな傾きに、「あせり」と「悶え」と「何で?」が交錯し、
■瞬速で流れる視界に「あきらめ」と「やるせなさ」の中で「最小被害への最大限の努力」が始まり、
■鈍痛を伴う急激な停止が訪れ、久し振りに見るキレイな青空と、足先にくっ付いてる自転車が視界に入ったりします。
■静寂の中で我を取り戻し、特に周囲に人がいた場合は、
「さて、この事態をどう取りつくろったもんか…」
という新たな難問に対して、最小被害、最大限の努力が始まるわけです。
ところで、ビィンディングに慣れてない方で、「得意足」を決めてる方はありませんでしょうか。
つまり左なら左が外し易いとして、いつも左足を先に外しているとか。
『お気をつけ下さいませ。』
という事は、左足が得意足なら、右足は不得意足になっております。
得意足方向はとっさにでも足が外せるでしょうが、誤って反対側に傾いたら『即転倒、即後悔』となりかねません。
今日からでも早速、不得意足を克服して、とっさの時でも足が出せるようにしておきましょう。
(さらに不慣れな方は、停車前に両足外しておきましょう)