映像は、ブリヂストンサイクルの展示会で見て来た『幼児同時2人乗せ適合車』、

そのものではなく、試作車です。(理由は後述します)



テレビ・ラジオ等で、本日7月1日より幼児を自転車に2人乗せる3人乗りが解禁になったと報道されており、皆様もお聞きになったと思います。


これは、以前から子供を前後に2人乗せて走っている、あの危険極まりない3人乗り自転車が、

『合法になった』
わけではありませんので、説明致します。



まずは、自転車。


これについては、7月1日以降に発売される、『幼児2人乗せ適合車シール』が貼られた物を購入しなければなりません。


現行品で3人乗りしている輩は、全員取り締まりの対象、罰金刑が科せられるとされています。


展示会で見た実車は、適合シールがまだ貼れないという事で、試作車という扱いでした。


幼児一人を自転車の同乗器に乗せ、別な幼児を背負って走る場合も、この2人乗せ適合車を使わなければなりません。

(鹿児島県の公安委員会では、一人を背負い、運転者合わせて計4人乗る事は禁止)



試作車に実際乗ってみたところ、重量物を積んでの取り回しや走行で、ノーマル車に比べて明らかに安定感が有りました。



誤解しないでいただきたいのですが、この自転車であれば『安全に子供が乗せられる』と考えるのは良くありません。


自転車には、本来子供を乗せて走るべきではなく、中島個人としては推奨致しません。


それは、プロとして、容易に危険予知が出来る上、多数の事故事例も知っているからです。



大前提として、自転車に子供を乗せて走るのは非常に危険なので、基本的には避けるべきなのです。


そして、ど~~しても、

ど~~しても、幼児との移動に自転車を使いたい時、その最低条件が法律に定められているとお考えいただくと良いかと思います。


☆自転車は、専用の基準適合車を購入する事。


☆専用の基準適合同乗器を取り付ける事。


☆幼児にはヘルメットを被せる事。



最優先なものを挙げました。


他にも細かくありますので、専門店でのアドバイスを受けると良いでしょう。


ちなみに当店では
「おすすめしません」上、他にも色々ある理由をくどくどお話するかと思います。



長文をお読みいただき、ありがとうございました。


中島