
こんばんは。o(^-^)o
映像は、オートライトと呼ばれる、一般車用のフロントライトと、今年からブリヂストンサイクル社のマスコットキャラクターになっています『志田 未来さん』です。
かわいい☆
は、おいときまして
今回は、自転車界の未来に向けて、ほんの小さな、それでも明るい方向に向かってるかな…
と思える、事例のご紹介です。
この些細な変化を「明るい未来」ととらえて感動しているのは中島だけかも知れませんが、ご覧頂いている皆様に少しでもおすそ分け出来たら幸いに思います。
さて、映像のブリヂストンサイクル社製のオートライトですが、スイッチに変化が起こっています。
通常、「ON,OFF,AUTO」のところ、
「ON,AUTO」の、いずれにしても「点く」スイッチとなっていました。
ここで、一般車のオートライトについて説明を少し。
『一般車のオートライト』
前車輪の真ん中に、ハブダイナモと呼ばれる発電機が付いており、走行中は常に電力を発生している。
ライトはハブダイナモから伸びた線が一本つながっており(多極はアース)、昼間は点かないが、
夜になると「明るさセンサー」が働いて、自動的にライトが点くというシステムである。
ハブダイナモは、タイヤをこすりつけて発電するダイナモライトに比べて、
1、回転抵抗が少ない
2、 音が静か
3、 スイッチが要らない
4、 巻き込み、断線などのトラブルが少ない
などメリットが多く、明るさセンサーの付いたオートライトと合わせて、通学車などへの要望が高い。
説明が長くなってすみません。
もう先に結論を言っておきましょう、長くなる前に。
このライトのスイッチは、
『自転車の、昼間も常時ライトオン』
を意識した作りになっています。
モーターバイクでは、事故防止の為に常識になった常時ライトオン。その効果の高さは皆が認めるところでしょう。
自治体によっては、すでに地域ぐるみで昼間の自転車ライトオンを常識にしようとしているところもあります。
以前も触れましたが、モーターバイクに昼間のライトオンが推奨され始めた時、ちょうどバイク通学生だった中島、その効果の高さは身に染みております。
自転車通学の中高生が、昼間のライトオンを当たり前の事ととらえてくれるまでには時間がかかるかも知れませんが、
スポーツ自転車をお使いの皆様は、いかがでしょう。もう、今日からでも実行してみられませんか。
皆様、うってつけのものをご存知のはずです。
電池式のLEDライトの事です。「点滅」で使えば数百時間。たったの2000円位。
安いもんです。
事故になる前に始めてみてはいかがでしょう。昼間のチカチカ(点滅)ライトオン。
LEDライトの点滅は、
「昼間点ける為にある」
とも思えます。
夜、どうしてもチカチカさせたい場合は、安全の為にも(法律上でも)路面をしっかり照射する本ライトを『点灯』で使い、その補助ライトとして使うと良いでしょう。
昼間のライトオンから、一般車の夜の話に移ります。
中学校、高校の通学車が「自動ライト指定」となっているところもあります。
確かに良い事です。夜の無灯火車を強制的に排除できます。
しかし、ここで、ある「落とし穴」にも注意しなければならないでしょう。
つまり、夜勝手につくライトは便利な反面、子供達から、
「ライトをつけることの意義を学ぶ機会」
を奪い去っている可能性がある事に気付かなければなりません。
オートライトでない、一般のライトは、点けると音はするし重くもなります。
しかし、たとえ重くなっても、それでもライトをつける選択をする。
それは、自転車に乗る人にとっては当然の「社会的な責任」に応える正しい選択なのです。
無灯火車の多さは、この世の中で、人々がいかに「自らの責任」を実直に果たしていないかを物語っているような気がします。
理想を言えば、夜、子供達が自分で自転車のライトスイッチを入れられるような、
社会的責任について学びを持てる、そんな環境が整ったら、素敵な未来へ向かうような気がするのです。