地方紙朝刊の読者欄に掲載された、中島の投稿文の原文を紹介致します。



道交法改正で、「自転車は車道が原則」とされた事に戸惑っている投稿者が多い事に応えた物で、一般走行者向けである事を御了承下さいませ。





「歩道は歩行者絶対優先で」


自転車安全教育特別指導員
中島 修


『自転車は便利でエコな乗り物とされる反面、歩行者を巻き込む事故が年々増加しており、マナー違反の危険車両に対する批判も高まっております。

6月1日の道路交通法改正では、「自転車は車両であり、原則車道通行」と強調されました。

各機関でも、道路、標識等の整備や、教育現場でのルール指導が準備されつつあり、皆様にもこの機会に自転車のルールについてお考えいただき、事故防止やマナー向上につながれば幸いに思います。

実際の走行については、歩道が自転車通行可となっている場合は歩道上の車道寄りを走りますが、自転車は車両としての責任がありますので、気づかいを忘れず歩行者絶対優先をお守り下さい。

では、通行可の指定が無い歩道はどうするのか。

この場合、歩道ではなく車道を走るとするとかなり危険な状況が考えられます。
道路交通法でも、安全確保の為にやむを得ない場合は歩道通行が認められていますので、車道が危ないと思われる場合は歩道を徐行して下さい。

この時、歩道が狭かったり歩行者の迷惑になるようなら降りて押して歩くべきでしょう。

また、警察官等から指示がある場合は従って下さい。

快適に走る為のヒントとしては、車の通りが少ない裏路地を選ぶ事、歩道を走る時であっても右側ではなく左側の歩道を利用した方が事故になりにくい等挙げられます。


他にも多く見かけるルール違反が色々ありますので、自転車の取扱い説明書を今一度ご確認下さいますようお願い致します。』



原文、以上です。