
自転車の交通秩序適正化に向けた動きが始まります。
警察庁交通局長から関係各方面に通達された資料をご紹介します。
平成19年7月12日
「自転車の交通秩序整序化に向けた総合対策の推進について」
一部を抜粋します。
「(前部略)自転車専用の走行空間が十分でないことや多くの自転車利用者が自転車の通行ルールを遵守していない(中略)
政府を挙げて、自転車の通行ルールの周知徹底や自転車の通行環境の整備に取り組むこと(以下省略)」
ご存知の方もあるかもしれませんが、6月20日に交付された道路交通法の一部改正により、自転車の歩道走行時のルールが新しくなり、この通達は各県警察署に向けた活動案内となっています。
歩道走行ルールの見直しや、この総合対策は、おおむね歓迎できる内容です。
日頃当店のサイクリング会に参加の皆様であれば、これまで通り走行していただいても他の自転車利用者のお手本にもなりうる事と思います。
ただし、自転車乗りはやはり謙虚さが基本、新ルールの理解と変わらぬ交通法規遵守をお願いいたします。
《自転車の歩道走行新ルールの説明》
☆ 自転車は基本車道走行としながらも、児童、幼児、安全確保の為やむを得ない場合の歩道走行を認めた。(ただし現場警察官の指示優先)
☆ 児童、幼児の自転車走行時のヘルメット着用について、保護者に着用に務めさせる事が明文化された。
《総合対策、当面の周知徹底重点ルール》
☆自転車は、車道が原則、歩道は例外
☆車道は左側通行
☆歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
☆飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
☆夜間はライトを点灯
☆交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
くしくもTAKES様から、谷山近辺で信号無視を繰り返し走行するGIAN◎のロード乗り(ヘルメット着用)を見かけましたと聞きました。
当店のお客様であれば(ないと思いますが)中島の力不足について猛省が必要ですし、そうでなくてもルール違反を減らしていくための活動を始めていかなければなりません。
なお、こちらの総合対策には出てきておりませんが、自転車が車道を走行するには危険と思われる箇所のチェックも行われるようで、現場の警察官によっては歩道を徐行して通行せよとの指示があるかもしれません。
いずれにせよ、自転車のルール、マナーを守って走っている人達(おそらく1割以下・・・)もひっくるめて、様々な指示が飛び交うかもしれないという事で、今しばらくの混乱は避けられそうにありませんが・・・
中島個人の考えでは、良い方向に向かっていると思っています。