夕べ、渋谷AUBEにて音楽のW杯ライブ、エマージェンザジャパンのライブがありました。
結果は見事、一位通過。
本当に応援してくれた一人、一人に心から「ありがとう」を。
決勝は審査員の方も海外から！？日本の人なのかなぁ？まぁ、そういうジャッジも込みみたいなんだけど、予選、準決勝と、審査基準が「お客さん重視」なので、この第一戦が終わるまでは、正直、出来るだけ、「いつも通りのパフォーマンス」で純粋に勝負するべく、過度に「チケット買って～」「見に来て～」と煽りすぎないように気をつけていました。
僕たちはプロだし、大事な事は、「来てくれた人達にただチケット勝ってもらって票を入れてもらう」為だけのライブになってしまっていたとしたら、失敗しても、例え成功しても、仮に海外に行ける事になったとしても、来年、５年後とその先のパフォーマンスが続かないと思うんです。
つまり、今日のごはんの為だけの「信頼」をとるか、もっと先５年後、１０年後の「信頼」の為の「今日」をとるか。
こんなこというと「うるさいよ」と思われるかもしれないけれど、少なくとも自分はそう思って、「沈黙」を持って、臨んだライブだっただけに
会場について、あのニューヨークのCBGBでパフォーマンスをした「CMJ MUSIC MARATHON」のような、あのムンムンとむせ返る熱気と、殺伐とした乾いた空気のステージまわり（緊張感といういい意味で）、人が入れ替わり、立ち代わるあの感じが、気を引き締めさせてくれました
そして、登場したときのみんなのあの歓声。
ほんと心強い。
遠方、名古屋や山口や、大阪や、久しぶりの顔ぶれから、新しいお客さん、みんなの声に、正直、押し上げられてしまったようにも思うよ。本当に、心強いサポーターに感謝。
さぁ、次は準決勝、条件は「一位通過のみ」
昨日のセットリストは、僕が音楽活動を再開して昨日までのTHEライブな選曲でした。
実はこの大会と、リンクしている大事な事があってさ
自分の次のアルバムと、さりげなく連動してるんだよね（笑）←宣伝っぽくて申し訳ない。
準決勝が行われる頃には、先週配信開始な、「ダレトモ」という曲が、来週からダウンロードキャンペーンもはじまることもあって、きっと、曲が育っているだろうし、そして、もし決勝の舞台に駒をすすませれたなら、きっとみんなアルバムを聞き込んでライブに来れると思うんだよ。
次はきっと「ダレトモ」なライブだね。
ほんと、これは偶然なんだけど
でも、そういうシンクロや引き寄せのタイミングって、「成長」の大事なチャンスだし
みんなと一緒に作っていく、「連帯感」にも繋がると思うんだ。
みんなで作っていこうよ。
そして、ちゃんと、一つ、一つ、あくまで地に足をつけて、自分の音楽をみんなと一緒に全うしようと思うよ。
この夏の僕らをどうか一緒に、見届けて下さい。
そして、コメントもたくさんもらってたけど
「ワンマンライブ」で皆に恩返しできればと思ってます。
今週、新たな、組み合わせ抽選会なるものがあるから、会場＆日時詳細しばしお待ちを。。。。
行こうぜ！！！！！！
行ったろうぜ！！！！