昨日の夜…
新宿バルト9にて、フィリピン美女マリリンさん(*^▽^*)と映画「闇金ウシジマくん」観てきました!
実は、16時のシアターを観る予定だったのですが…
1時間前には既に16時のチケットが満席でしたので(T ^ T)!!
18時のシアターで観ました。
ほぼ満席でした(((o(*゚▽゚*)o)))
人気ですね!!嬉しい!
この映画で、私は16才の舞(まいたん)役として出演しています。( ´ ▽ ` )ノ
23才なんだから16才にみえない?((((((ノ゚⊿゚)ノそれは…ノーメイクと気持ちでなんとか頑張りました!ので、お許しを。笑
まいたんは客観的に観ていて…
いろいろとかわいそうだけど、本人はあんまり気にしていなそう。楽観的な生き方なんじゃないかなと思いました。今を楽しく生きていればOK~みたいな、よくいる女の子です。
この子は、漫画でネッシー(彼氏みたいな存在の男の子)に何食べたい?と聞かれているときに「甘いパン甘いパン」とつぶやいていたぐらいだから、甘いものがあれば嫌なこともすぐ忘れてしまうんでしょう!単純だけど、人間ってそういうことあるある、って思います。嫌なことあっても、ものすごく好きなことやってたら嫌なことを忘れちゃう。で、また頑張れる。
この映画は、ものすごく恐ろしい世界で私たちとはかけ離れていると思ってしまうかもしれません。
でも、一つ一つの出来事がまいたんみたいに身近なことだったりもします。
私は21才の時に初めて東京に来ました。
新宿のホストくんや、キャバクラの綺麗なお姉さん
渋谷のギャル男や女の子
六本木の眩しいネオン
など、チラ見して…
東京は、なんてキラキラしている世界なんだろう!みんな生き生きとしていている!すごい!
そう思ったこともありました。
でも、東京生活の月日がたつにつれて…
新宿で警察のパトカーが鳴り止まない日があったり、道を歩いていてタバコやゴミが落ちていたり、怪しいスカウトの人にしつこく声をかけられたり
東京=輝いている
↓
東京=輝きだけじゃなく闇もある!!
と、ものすごく感じ方が変化しました。
毎朝
太陽がのぼって、明るくなって、夜になったら暗くなります。明るいとき、暗いとき、両方の時間が私たちにやってきます。
明るい外を歩いているとき、影がしっかりついてきます。
静かに。
特に気にしないけれど、なんだか気になる存在です。
夏は特に暑いから、ふとした瞬間に。
暗い影に入ってのんびり休むときもあるでしょう。
光と闇は常に私たちの周りに存在しています。
さらに、ふとした瞬間!人間は闇に入ってしまいます。
私はこの映画を観て、光と闇は本当に身近だということを、忘れてはいけないと思いました!!!
東京という舞台はまさに、光と闇がハッキリしている世界ではないでしょうか。
みなさんは今、
闇の世界
と
光の世界
どちらで生きていると感じますか?
もしみなさんの中で…
闇の世界で生きている人がいたら、光の世界もみてほしいです。
反対に、光の世界の人には闇の世界もみてほしいです。
ちなみに、手っ取り早く両方の世界を観るのは、この映画「闇金ウシジマくん」がオススメかもしれません。笑
でも、映画を観たあとに…
くれぐれも危険な真似をしないで下さいね( ̄^ ̄)ゞ
危険すぎるので、する人はいないと思いますが。
…
あぁ、
東京って、本当に興味深い!!
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
今日も頑張って生きてます!
ミスFLASHグランプリ目指して☆
坂ノ上朝美☀