いよいよ梅雨入り
天気のご機嫌をうかがいながら 直前まで釣行先に悩んだ末 普段は水量の少ない源流部なら返って好都合かと考えN部長と出かけてきた…
朝は涼しいというより寒く 二人共にライトダウンを着こんで釣行開始(笑)
(目的のポイントまで歩いて行く途中見かけたラッパみたいで面白いキノコ)
思ってたほどの増水はなかったものの丁度良い感じ 水色も良かった(^^)
 小さなスポットにミノーを通して歩くと この源流のイワナ達は反応してくれる
緩く巻いたミノーにヒットしてくれるものの合わせが遅いのか?ポロリとバレてしまいキャッチ出来ない場面が多かった…
けれど この源流のイワナは末永く残って欲しい
そのくらいが丁度良い… 
一通り叩き終え退渓後 
次はアマゴの源流へ移動
こちらも水色水量共に良い感じ…
水量増加で活性が上がったか?
浅い流れや瀬尻で流れてくる餌を待っている感じ…
ミノーの着水と同時にヒットする場面も何度かあった
ここのアマゴは パーマークが小さく朱点は控えめ 写真では中々伝わらないけれど とても綺麗だ…
アマゴはイワナと着く場所が若干違うし勝負が早いのが面白い…

高活性に助けられ多くのアマゴの姿が見られた…
梅雨の晴れ間 やっぱりこの時期の山は良い(^^)
それからイワナ源流 アマゴの源流共に貴重な場所  釣り人の痕跡は確実にある
持ち帰る方もいるだろうけれど 必要以上の持ち帰りはやめて貰いたいと個人的に思う…