今日は股関節治療
火曜日のバリエーション練習動画見て、気になる箇所が何箇所かある。自分でなんとかなる部分。急には直せない部分。ケアを必要とする部分。
自分でこれを分析。
ケアをしながら筋肉の使い方を教えてもらうに、イケメン先生へ。
以前に比べたら随分硬さも引きつりも取れてきたけど、まだまだ。
右腿内側近くの表面筋が硬い、左は、内腿の筋肉が強い緊張がある、勿論左右の鼠径部の詰りも。
これらを解しながら、今必要なトレーニングと、宿題だったトレーニングが正しく出来てるか先生にチェックしてもらう。
内側に倒れやすい膝。固まりやすい足首。曲げにくい右股関節、後ろに伸ばせない左股関節。
でも、言い訳にしたくない。
左肘の伸びにくい状況だってラインを考えれば違和感なく見せる事が出来る。
膝が曲がって見えないようにするにはどうすればいい?上がらない脚をそれなりに見せるにはどうすればいい?
正しいかどうかではない!
舞台での見せ方の工夫。だって1ヶ月余りで正しいバレエなんて当然無理だし、基本的に故障抱えた体じゃ正しいバレエは望めない。
勿論絶対に外せない事はあるけど、後は自分の体と相談。
そして、少しでも負担なく踊る為に、イケメン先生にケアとリセットしてもらうのだ。
20代後半から30代前半より今の方が明らかに体が動くし、疲れにくい。
バレエのドS先生の指導と、その隙間を埋めてくれたイケメン先生の治療のおかけだ。
脛骨疲労骨折を抱えながら踊ったオーロラ姫、足指のヒビでギリギリまで練習出来ずなんとか本番迎えたメドゥーラ。
今回こそ!
今より故障することなく本番を迎えたい。だから、出来るケアはしっかりしたいのだ。
まっ、舞台に無事上がれた!それだけで本番はいつも喜んで緊張しないで済んでるのだが、今回それがない分悔しさと自己嫌悪と緊張でボロボロになりそうで怖いけどネ