無性に目玉焼きが食べたくなることがある。
朝でも昼でもなく夕食時に。まあアレだ、酒の肴にしたくなるのだ。
そんなある日の晩酌で目玉焼きを作ろうと冷蔵庫から生卵を2つ出す。
フライパンを熱し、油を引いて生卵を割り入れたら・・・
まさかのツインズ!二黄卵!しかもデケェ!
なんか得した気分。
よし、2個目いってみますか。これも二黄卵だったりして♪
淡い期待を胸に、生卵を割り入れたら.........
はい、1個。ふつーに1個の黄身が出てきました。
でも見て見て、1個の黄身と二黄卵の黄身の大きさが同じじゃない?
てか、二黄卵の方が気持ち大きいんでねえの??
塩胡椒をふって蓋をし、好みの仕上がりに持っていく。
あっ、私のポイントは塩と胡椒ではなく「味塩こしょう」を使うこと。
これは幼い頃から母が作っていた味なので、これが我が家の目玉焼き。お袋の味。
ちなみに二黄卵の確率は3〜5%らしいですよ。
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