原発解体!!! -2ページ目

原発解体!!!

あんまり原発自体のデータがないので勉強します。
使える記事は転載で使ってください。

MIXI 原発解体 コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2462654
ヒバク・被曝・被爆・癌・医療
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3696088

支援への疑問・・本当にそこで生きていけるのでしょうか?見殺しじゃないんですか?

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937349587&owner_id=110966



今、福島で子供の甲状腺ガン検診やってるでしょ?

まぁ、住みたい人は住んで、不安な人は無料検診受けられるシステムは良いと思うんですよ。
勿論手術、治療は無料であるべき。

責任者は東電・国だからね。・・治療費どうなってんの?

こう言うのが出てきた。ああ、悪魔の所業だな。

今現状どうなってるんです?批判はカヴァーされたのかな?それとも見てみぬふり?やはり悪魔?→ 「小児甲状腺がん治療費負担」提案である「Project HAYANO」の問題点 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/399192 @togetter_jpさんから


国の責任による福島県の19歳以上の甲状腺に係る医療費無料化を求める 要請書への賛同を!が、まだ今年のがあるってことは、19歳以上は無料じゃないんだ。http://www.jttk.zaq.ne.jp/hibaku-hantai/  しかし福島だけか?反対運動の人は被害は全国区だとわかってるのに?


って言うのはちょっと言いすぎかもしれんけど、一応賛同すべきなのか。どうなんでしょうね?どう思います?



で、思うんですけど、治療してれば、生きていけるんですかね?そこで?



どう思います?


自分で検証してなくて、記事持ってきましたけど。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1179420326



>土壌100ベクレルの汚染ってどのくらいの汚染度ですか?
日本であれば通常ですか?

便宜上、「食品汚染」と「土壌汚染」とセットで触れますが、

日本の国土に膨大な量の放射線物質が飛散降下したため
我々日本人は放射線物質に対する感覚が麻痺してきたようですが、

まず大前提として
福島第一原発事故以前の通常土壌から検知されていた量
をしっかり熟知しておいてください。

「 約0.02~0.2ベクレル/m2 」

また大前提として
福島第一原発事故以前の日本の米がどのくらい汚れていたのか
をしっかり熟知しておいてください。

「 約0.1ベクレル/kg 」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65778403.html

また、福島第一原子力発電所の事故前には、
セシウム137が
「 100ベクレル/kg 」以上
であれば『放射性廃棄物』として低レベル放射性廃棄物処理施設で
長期間、厳重に保管することが求められていた。」

そうです。

つまり、「 100ベクレル/kg 」
といえども、福島第一原発事故以前の約1000倍に相当します。

セシウム137等の人工放射線物質に関しては、
福島第一原発事故以前であれば、
『放射性廃棄物』として低レベル放射性廃棄物処理施設で
長期間、厳重に保管することが求められていたくらい
深刻な程度だったわけです。

しかし、今日、東日本の全域を中心に
「放射線管理区域:4万ベクレル/m2 」という、
事故以前の日本からは想像もできない基準が当たり前の
ようになってきたため、「100ベクレル」という数値に
多くの日本人が鈍感になりつつあります。

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更にイメージを膨らまして頂くために
下記情報を付記しておきます。

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下記をご覧になればお分かりの通り、
「ホールボディカウンタによる内部被曝」結果としては、
(⇒食品検出数値ではないので、要注意!)
ベラルーシ基準でざっくり言えば、

一般成人:
「危険レベル」:体重1キロあたり200ベクレル
「注意レベル」:体重1キロあたり70ベクレル
〔但し、生殖活動期の男女(特に20代、30代)
「注意レベル」:体重1キロあたり50ベクレル〕

子供:
「危険レベル」:体重1キロあたり50ベクレル
「注意レベル」:体重1キロ当たり20ベクレル


*******

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/d/20110806
ベラルーシでは
大人でも体重1キロあたり200ベクレルが危険レベルで、
70ベクレルが注意レベルとされており、
大人と言ってもまだ若く、これから子どもを産む予定のある方、
可能性のある方の場合は男女とも、
50ベクレルで「要注意」と言われるそうです。

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/d/20110726
もっとも、子どもの場合、体重1キロ当たり20ベクレルを、
大人は50ベクレルを「注意レベルとしましょう。」
とベルラド研究所が提唱しているそうです。

********
〔参考〕

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/67fe1ec5c06aed002949e053da5deb87

元ゴメリ医大の学長だったバンダジェフスキー氏が発表した
「人体に入った放射性セシウムの医学的影響」によると

<死亡した大人と子どもの内臓のセシウム137の分布>

甲状腺のみ:
子供:(体重1キロ当たり)約「1200ベクレル」
大人:(体重1キロ当たり)約「400ベクレル」
内臓(心筋)のみ:
子供:(体重1キロ当たり)約「600ベクレル」
大人:(体重1キロ当たり)約「150ベクレル」
内臓(小腸)のみ:
子供:(体重1キロ当たり)約「700ベクレル」
大人:(体重1キロ当たり)約「300ベクレル」

*******

【福島の子供たちに心臓病増加の危機!~セシウム137が影響】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1171540151
心臓病に関してはチェルノでも圧倒的に症例が多く
体重1kgあたり僅か20~30ベクレルの放射線セシウム137
に汚染された多くの子供たちの心臓に不整脈が起こり、その後
その多くが心臓発作を起こし亡くなっているそうです。

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たかが「100ベクレル」と思いきや、
極論して言えば、その数値ですら、
ざっくりいえば事故前の約1000倍に相当するので、
厳密に言えば、その数値でさえ、
人間の健康に与える影響は軽視できないわけです。

しかし、今日の日本では
食品に関しても
旧基準:「 500ベクレル/kg 」
新基準:「 100ベクレル/kg 」
とか事故以前の放射線に対する感覚が
麻痺し普通になりつつありますでしょ。

土壌汚染に関しても
特に東日本のホットスポットを中心に
「放射線管理区域:4万ベクレル/m2 」を超えるor近い
数値はざらに検出されるわけですし。

「米国科学アカデミー紀要(電子版)」
http://yokohama-konan.info/wp-content/uploads/2011/11/PNAS-2011-Yas...
特に3ページ目をご覧ください。

いかに、今日の日本が異常な国家に変貌したか
お分かりかと。

もはや精神論で解決できるレベルではなく、
日本人の将来を悲観しない方がむしろ異常なわけです。



この辺本当にまじめに向き合わないまま、なんとか原発止めて、廃炉にして、先があるのかな?廃炉に出来るのかな?と思うんですけど、どう思います?







[mixi] 反原発!原子力発電反対!! | 補償の問題】被害者分断キャンペーンを考える。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=74248862&comm_id=260093#comment_id_1400812473