赤ちゃん、「がー!」ってなんて言ってるの?ベビーサインは片言をわかってあげられます♡ | 大好き!ベビーサイン&スリング 0歳からの勇気づけ子育てで自分育て 我孫子・柏・天王台

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我が子たちとのベビーサイン育児、
お教室のこと、日々の暮らし。
クリスタルボウル、パステル、勇気づけで
世界中のママと子どもが平和でありますように。

先週のベビーサインクラスでも、
毎日のかわいいベビーサイン生活のお話を聞かせてもらいました

赤ちゃんとの毎日にはベビーサインをぜひ!と
強く思います

1歳後半のSちゃん。
言葉も少しづつ出はじめ、
サインと言葉を上手に使ってたくさんのことを伝えています。

ある日Sちゃんがママに一生懸命、
「がー!」「がー!」と言ってきたそうで、
ママは???だったそうです

がーってなんだろう?って考えていると、
【ありがとう】のサインを見せてくれて

あ~、「がー!」って【ありがとう】って言ってくれてたんだね!
ママは気づけてとても嬉しかったそうです


赤ちゃん、片言が出始める頃こそ、
いままで以上に伝えたいことも複雑になり、
伝えたい!!!という気持ちがもっと強くなります。

それが2歳、3歳のいわゆるイヤイヤ期と言われる自己主張にもつながっています。


ベビーサインを使って、
小さな赤ちゃん時代からママと意思疎通ができること、
ママは自分をわかってくれている、わかろうとしてくれている、
そんなことが心の根っこにあることは、
今後の子どもとの関係にお互いに良い効果があると思います


ママにとっては、子どもとの原点である赤ちゃん時代を
鮮明に記憶できるベビーサインは
子どもとのいろんな課題を乗り越える力になると思います


1歳後半の片言の時代に、
「がー!」って、【ありがとう】を伝えてくれていたこと、きっと忘れないね