家設崩壊 キッチン混合水栓⑤
キッチンの混合水栓(LIXIL製JF-6450SX)交換の続きです。
ブラックサンダー&ホワイトサンダー
補強板がなくなったおかげで、混合水栓が約1cm持ち上がるようになりました
ここまで準備できたら、止水栓をマイナスドライバーで閉めて水管をはずします。
*後で止水栓を元の位置に戻せるように、どれだけ回したかを記録しておきましょう。
(写真の指3本は、半回転を3回繰り返した証拠)
↓うちは普通のマイナスドライバーで大丈夫でしたが、止水栓が固着して回り難い場合は、幅広の水栓ドライバーが有効なようです。
水管は取説に従って引けば簡単に抜けます。
水受け皿を忘れずに用意しましょう。
ここまできたら、ようやくアルミカバーの出番です。
安全確保のため、保護ゴーグル、マスク、手袋の装着は忘れずに。
ディスクグラインダーで固定ボルトをぶった斬ります。
※ディスクの回転で火花が飛び散ります。燃えやすい物は遠くへ避難しましょう。服も捨ててもよい古着をお勧めします。
ディスクグラインダーは、充電式も考えましたが、お値段と使用範囲(アンビリカルケーブル断線する範囲では使わない)で↓を購入しました。
時間はかかりましたが、1本目の固定ボルトを切断。向きを変えて2本目も切断しました。
※プロの方は補強板を外さずカバーリングごとぶった斬っていました
アマ用の工具では出力不足で物凄く時間がかかるので、固定ボルトだけを切断する方法をお勧めします
水管ごと引き抜いて、ようやく古い混合水栓がとりだせました
これで新しい混合水栓を開封できます。
アラフィフ お好み焼きのコテを買う に続きます(嘘じゃないです)
今日の頭の中のBGMは、(タイトルネタバレですが)DANZEN!ふたりはプリキュアでした。