妄想です。
自己満足のBLです。
妄想ですから…
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沢山の感謝を込めて
チュッ💋えへへ
月明かりの柔らかな青い光が
サトシくんをシーツから
浮かび上がらせている
私の下に潜り込み
片手は私の背を押し
「んんん…っぁ」
とても温かい綺麗な手が
柔らかな感触の奥に
私を導く
森の香りがする
…サトシくんは森の神だからか
とても爽やかな
朝日が上がる時の香り
そこまで考えてなかった自分がいる
そして
サトシくんと一つになれたら
どんだけ幸せなんだと想像してはいたけど
…
まさか抱けるとは
思わなかった
いや
抱きたいとは思ったよ
そりゃぁ
人間の姿はとても優美なサトシくんだからさ
思わない訳ないよね
誰に話してんだ俺
頭の中には怪しい神様の声も
聞こえてこないのに
また頭の中だけで
ごちゃごちゃ考えて
目の前の
白い肌の
妖艶な姿を堪能してない
だけど
とんでもない感触が包み込んでくる
熱い
初めての感触
勢いよく腰を動かしたくなる
…
「んんん ぁあ…っ」
「はぁ…」
息を吐く
落ち着こう私…
「ショウくん…ん…」
「サトシ…くん…」
サトシくんが私を受け入れてくれてる
…求めてくれてんだ
森の香りが凄いし
部屋の
あちこちに植物が生え始めている
…
サトシくんに喜ばれてるのか…
あちこちに
色々な色の花びらが舞う
幻想的な光景
その中
妖艶なサトシくんの白い肌が
赤くなり
私を抱きしめて
「ありがとうショウくんん…ん…っ
嬉しいね」
甘いキスをしてきた
中はキュウット締め付け
腰を動かすと
更に
激しく中が変わっていく…
…
…思わず足を持ち
奥を探る
熱い…