妄想です。



自己満足のBLです。




妄想ですから…お願いアセアセ


こんばんはラーメン

お疲れ様でした。


静かな夜になりますように

こんな季節に雨☔が降り驚いています滝汗





美味しい夕飯

…美味しいデザート


私の最高のデザートは

…高熱を出したばかりの

智くん


「んふふ…っ」


私のタンゼンに包まって笑っている


…我慢我慢

と目を閉じたけど


私の大好きな甘い香り

私の大好きな甘い声


そして

後ろから私を抱きしめてくる



「翔くんさ…キスしない?」


なんて言ってくる


私の大好きなデザート



「…智くん


それは…私が暴走してしまう」


「ふふっ いいじゃん」


「明日…仕事行けなくなったら


…工場 いや…

会社のみんなの為には

元気な智くんを明日見せてあげたいな


と思いまして」


「そうか…

大丈夫…たまに休んでも良いんだよ


みんなに甘えよう」


智くんが私のトレーナーの中に

暖かい手を入れてくる


「さ…とし…」


唇を塞がれた…

暖かい舌が私の腔内で

私のブレーキを外しに来た


珍しく積極的な

器用な舌に


翻弄される


明日の事など考えられなくなる

1秒前って感じ


暖かい手が背中を撫でて


柔らかな唇がゆっくり離れて


「看病…ご苦労様 んふふっ」


…甘い声で

甘い眼差しで笑う


月明かりがこんな日に限って

明るい…

私の大好きなデザート智くんの


妖艶な姿を見せてくる


月明かりまで

智くんを味方するのか…


デザートが

生クリームを口の中に広げて


食べろ…食べろと誘う


甘い声と甘い眼差しと甘い香り


どう抗えと言うのか…

トレーナーをそのまま脱がして貰い


そのまま

…智くんの赤い唇に


任せてしまう…


まだ

会社のみんなの心配な顔が

頭に浮かぶのに


「ふふっ

翔くんは優しいな


ちゅっ

大丈夫だ

何で明日具合が悪くなる事考えてんだ?


ふふっ

翔先生の指南書通りなら


大丈夫だろ

気にしない チュッ」


背中にキスしてくる

そうか


具合が悪くならなければいいんだ

いいんだよ


そうだ

そうだよ…


「明日は大丈夫だ チュッ」


そのまま智くんのパジャマを脱がし

思いきり

キスをする…