妄想です。





自己満足のBLです。




妄想ですから…セキセイインコ青クローバー


愛を表現する行為は

健全なはず…義理チョコ




「ふふ
くすぐったい…よ」

参った
恥じらいと好奇心で
キスだけで

気持ち良さそうに笑ってるかと思ったら

柔らかなキスをしてきたり
抱きついてきたり…

そして
綺麗な指が
頰を撫でてこられたり

おじさんが
翻弄されまくっている

ゆっくり…焦らず
優しく
痛みなく

広げながら…
若い智くんには

中から指で
一度
ゆっくり 弾 けて 貰 っても

若い君の体力

心配で

もう一度
口 でと 刺 激してたら
これまた
透き通る声に
髪に触れる優しい指先

はぁ…
智くん
君の指先はとてもいいな…
どんな時も

柔らか

「あぁ 櫻井…さん… 
うわぁ
 飲 ん じゃダメ…ああぁ」

「智くん… の 味
最 高 だよ…はぁ」

もういいかな
自分の
指が 
とても刺激されているんだ

びっくりするぐらい…

こちらが煽られる…


智くん…?

脱ぎ捨てたデニムのポケットから
コンドーム…
ん?


「んっ…櫻井さん はぁ
これ…」

智くん?


「はぁ 子供扱いされないよう はぁ
買ってきたから

これ
使って

奢って貰ってばっかり…はぁ
やなんだ

付き合っているんだから
 はぁ 
僕にも


はぁ

案外…高くて 
はぁ 驚いた…はぁ」

もう
おじさんのハートを鷲掴みだよ…
どうした

こんどは?

私のを凝視して

「あ…櫻井さん
大人だから…はぁ

立派 だね…
… ち ん こ… はぁ
僕 のと違う…な…

サイズがあるのも
知らなかった…んだ
僕…」

「あははは
これでも
私は
もうすぐ40だからな
身体的な
経験だけが積みあがったよ」

「コ ン ドーム
着 け るの
はやっ」

「なんだか
恥ずかしいな

さて
いいかな…」

「うん…」

首に巻かれた腕が
若くて
表情も幼いけど

君も社会人になるんだもんな…
プライドはあるよね

甘えて欲しいのは
おじさんの勝手かな…

恋はこんなに
淡くて

焦ったいもんだたのか…


大人か…恋には

関係ないな…中身のない
経験値なんて


意味がない



「力を抜いて
私に身体を預けて…智くん

いくよ…」

「うん……っあ
熱い…はぁ…はぁ

くっ はぁ はぁ はぁ…ん ん ん」


智くんの 入 り 口 がゆっくり
迎 えてくれる…

中 まで自分のがもつかわからないほど
自分が 興 奮してる…