妄想です。


自己満足のBLです。
妄想ですから

潤くん…

「昨日
泣かされたぞ」

「智く…ん?」

「翔さん!」

智はニヤニヤしてる
潤は翔を睨んでる…


「あれは…えっ…
あれも
怒られるんですか?」


「ふふふ
あれも
泣かせた事には
なるだろう」



「あれは
告白…ですよ

プロポーズですよ」

「えっ?何?プロポーズしたの
翔さん?早くないか…

智?」


智もきょとんとしてる

「怪獣くん?
君は何を言っているのかな」

翔は真面目な顔で

「あれは
好きだと伝えただけじゃなく

あなたから
離れないと伝えたつもりですが?
それは
プロポーズと同じですよね」

「翔くん…


先に
医師に戻ってからだろうが」

「はい、
必ず自分で立ち上がります。

だから
必ず見ていて下さい。
私があなたから離れることは
ありませんから」

翔が智に
キスしようとする…

「あー
あんたら


わかったから
イチャイチャしたいなら

俺がいない所でしてくれ

だけど
翔さん

智を悲しませたら…
俺はゆるさない

あんたは俺達にとって
大事な人間だ
俺みたいな事になるなよな」

智は潤の頭を撫でて

「優しいな…松潤
ありがとう」

翔は潤に

「潤さんの大事な人を
大事にしたいと思ってます」

頭を下げる

潤は厳しい顔のまま

「シチュー出来たぞ
昼にしよう」


翔は
○○ちゃんを膝に乗せて

シチューをパクパク食べる
○○ちゃんは
翔に負けないように
パクパク食べる

智は二人を静かに見ていた

雅紀も二宮も潤も
その二人を見ながら
食べる

「○○ちゃん
美味いか…」

「うん、大ちゃん
美味しい!
お母さんの次に美味いよ」

「これ作ったのは
大ちゃんじゃなく

この
潤お兄ちゃんだぞ」

「うわー
潤お兄ちゃん
ありがとう」

「残さず
食え」

午後から
○○ちゃんが昼寝を始め
三人も帰っていく

「雅紀、カズ
俺に隠そうとしても
無理だからな…

normalは
俺らの苦しみに
耐えられるとは
俺は思ってないからな」

「潤くん
翔さんは
俺と同じかもよ」

「はぁ?
ニノ?何言ってんだ?」

「なんか…始めから
翔さん
右じゃないかと
思ってたんだよな

結婚指輪の跡を見て
なるほどって
感じ
多分…出来なくなってたと
思う」

「カズ
俺も翔ちゃんは
右だと思う」

「何言ってんだ?」

「まーくんの感はするどいよ
潤くん
それに
始めてで
気持ちいいなんて…
いくら相手が智だからっといっても
ないよ…」

「そうか…
智なら
あるかもよ…」

「ん…大ちゃんなら
あるかもしれないけど

翔ちゃんは
右だと思う
初恋なのかもよ」

「まぁ…智が
どんな風に
抱くのか知らないけど

歴代の恋人が
みんな
凄く
上手いって言ってるからな…


気持ちいいのかもよ

翔さんが右だとしてもな
H大のホープだろう

周りが…許すか?
邪魔されるんじゃないか?」

「その時は
俺らだって

人脈全部使ってでも
応援するさ」

「しばらくは
様子見てないとな…

H大か…
探りは入れられるな」

「潤くん…
応援しましょう」

「大ちゃんの為だから…
俺とカズは、
大ちゃんがいなかったら
死んでたかもしれないし…
松潤だって

応援しよう。

使える者は
なおばあちゃんまで使おう」


「だな、なおばあちゃんは
人脈半端ないからな…」