妄想です。


自己満足のBLです。

妄想ですから…
21時からが
楽しみすぎてます。

T ubeの寝かせていたアカを
また開いて
ワクワク中


そう…
ん?こっちが
限定になっちゃう?

どこまで
いいのかわからないニコニコ
リアルな言葉は駄目なのかな?

健全じゃない言葉って
何かな?…健全って何?


智が
帰ってきた

翔は玄関に迎えに出た

「おかえりなさい。
突然出かけてたので驚きました」

「ただいま…怪獣くん
夜更かしはEDには
よくないぞ」

翔の肩をポンポンと叩き
部屋に入っていく


アルコールに混ざる
あの男の香りに翔は気付く

智は翔の顔が見られず
風呂に入る

寝ていると思ったのに…

翔、特有の香りが
智を刺激する

まずいな…
せっかく落ち着かせてきたのに

熱が集まる…

風呂に入ってる間に
寝てくれ…


智は様子を見て
風呂からあがる

翔は居間の布団に横になっていたが
起きていた

翔は智から香った
あの男の香りを感じてから

智の男を抱く姿が頭から離れず
熱を中心に集め始めていた…


智の風呂上がりの首に…
目が止まる


翔は
布団に潜る

あれは…キスマーク…

智は翔が布団に入っているのを見て
安心して
居間の翔の布団の横を通って
寝室に入る

「智くん…エレクションの確認は
しないんですか?」

「ふふ
何…言ってんだ…
就寝してないと意味ないだろう」

「就寝してなくても
エレクションしてたら…」

智は翔の熱を帯びた低い声に
言葉を返せない

「智くん…私が
智くんを見て
エレクションしてるか確かめてみたく
ないですか?」

翔は自分が何をし始めたのか
わからない
俺は智くんを誘っているのか?
俺は
覚悟があるのか…


好きだという覚悟はある…


頭の奥から聞こえてくる
中心に集まった熱が
好きだと身体中を刺激する。


「怪獣くん?
ふざけてるんだったら
あまり
楽しいことじゃないけど…」

智は翔の言葉で
身体が固まる…


布団から翔は起き上がり
智の寝室に入ろうとする



「来るな…」