みなさんこんにちは!
sakanaoです。お元気ですか。
今日は、2018年夏の第159回直木賞についての諸々を書いていきたいと思います。
書評じゃないエントリは初。
(今もエントリって言うの?年齢がバレる)
知ってました?
直木賞って、年2回あるんですよ!
(私は最近まで知らなかった)
その年の上期と下期で年2回。
1935年から、ずーっと。
ずーーーーっとやってるんですよ!!!!
すごいよねー。
第二次大戦下の1945-1948はさすがに中止でしたけど、でもその3年間以外、ずっと年2回開催し続けてるんですよ!
前も書いたけど、継続は力なり。
継続は権威なり!
では2018年夏、第159回直木賞についてもう少し詳しく書いて行きますね。
(芥川賞についてはまた後日)
今年は、6/18(月)の午前6時頃に、候補作の発表がありました。
選考を取り仕切っているのは日本文学振興会という団体です。
はいもちろん知りませんでしたよ。今度詳しく調べておくね。
その1ヶ月後、7/18(水)の夕方頃に受賞作の発表でした。
それでは受賞作と候補作を以下にだーっと書きます!
受賞作 →
候補作→
・「破滅の王」上田早夕里(うえださゆり)
・「宇喜多の楽土」木下昌輝(きのしたまさき)
・「じっと手を見る」窪美澄(くぼみすみ)
・「傍流の記者」本城雅人(ほんじょうまさと)
・「未来」湊かなえ(みなとかなえ)
はい。
だーっと書いたよ。
徐々に読んでリンクを増やして行きますのでもう少し待ってね。
うかうかしてるともう12月に次の候補作の発表が来るんだー。
半年早いよね!
それではまた。