ジャパンカップ 磯 串本B大会
昨日は釣れていたようですが、今日はやや荒れる予報のためほとんどの参加者が湾内磯へ行くことに。

結果は…ボウズ!

渡ったのはマナイタのあたり(マンジュウ?)

7:30-10:00の前半は北側の釣座。
くしもと大橋から南へ流れる、潮と風。
なかなか足元までのスペースで仕掛けを落ち着けられません。
足元にはコマセ一投目から小魚の姿が。
(タカベ?、スズメダイ系、チョウチョウウオ系)

◯スタートタックル
・竿:シマノ 08FIREBLOOD グレSP クォーターマスター
・リール:シマノ BB-X 18ハイパーフォース C3000DXG(夢屋スプール PE0815D)
・道糸:シマノ リミテッドプロ PEG5+ 0.6号 150m
・リーダー:シマノ リミテッドプロ ナイロンショックリーダー 2号 6ヒロ(FGノット)
・ハリス:クレハ シーガー グランドマックスFX 2号 2ヒロ
・ウキ:釣研 エイジアマスターピース LC 02
・針:がまかつ 掛かりすぎ尾長 6号
・オモリ:ヤマワ ゴム貼りガン玉 G5
・サルカン:デュエル TGパワーノットサルカンT
・コマセ:オキアミ生(マキエ専用)3kg×2枚、ヌカ1.5kg、パン粉0.75kg、爆寄せグレ1袋、グレパワーVSP1袋
ツケエ:ムキエビ、加工オキアミ、生オキアミ(コマセより)

◯前半に試したこと
・エイジアMPLC 02にG2を打ってゆっくり沈める
→自陣では3ヒロまでしか沈められない、エサが残らない。
→向かう流れで、仕掛けにテンションを掛けられない。
→ウキ先行の流し方しかできない。


・ゼクト S 3BにB+G2+G5で仕掛けを立てる(竿一本から1本半)
→流してもアタリ無し、キワでは餌が取られるが、水道へ投げると残る。
→足元で仕掛けを立てると、カサゴかブダイ系か

◯後半に試したこと
・仕掛けを立てると、即、根掛かり
→軽い仕掛けにするため、ウキをエイジアMP 02、オモリをG5へ戻す。
・ハリスを2号→1.2号へ変更
・針を変更
→ファイングレ3号→競技口太(5号→3号)へ変更
・ツケエ先行ので流す。
→軽い仕掛けでも沈み込む流れがあり、潮で沈める攻め方を最後まで行う。


ダメでした!

ハリスを下げた直後にチモト切れでバラし、
ラスト1時間はコマセドカ撒きすると、2ヒロほどの水深に尾長と見られる40cm程の魚が7匹くらい乱舞する状況に。
ただ、1.2号のハリスでも食ってこず、食わせても上げられないだろうという、お手上げ状態でした。

大会の結果を見ると、やはり釣る人は釣っています。
磯割だけでなくやはり腕の違いを感じます。

悔しいですが、リベンジを誓いたいと思います。


P.S. 帰りの和歌山周辺で通行止めやら迂回路渋滞やらで、だいぶと難儀しました。