書留が届かない!もしかして? | busakoのブログ

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今日はお休みなのですが、いつもの通り午前中はパソコンスクールへ。夏休みのせいか若い学生さんらしい人がかなりいました。とにかくパソコンの資格を取りたい、といった人が結構いるのですね。私もしっかりやっていかなければ。




その後は家に帰ってからは殆ど引きこもり。流石にココのところ仕事疲れで体が参っているせいか、少しでも休んだほうがいい。そのせいか今日は幾分楽だった。






これからお話しすることは、昨日あったことですが、これから夏休みを利用して引っ越しなされる方もいらっしゃると思います。特に近所に引越しされる方、またはここ数年で2回以上引越しされている方は十分注意してください。




それは、昨日のことですが、いつも通り書留の配達の準備をしていたときのこと、つい先日近所に引越しした方宛の書留があったのです。




普通、こういった場合、私ども日本郵便では「転居・転送サービス」(http://www.post.japanpost.jp/service/tenkyo/index.html
)というものがあり、これを利用して新しい住所へ郵便・ゆうパックを転送しているのです。


ところが、差出先の都合でこのサービスが利用できないものがあります。この場合、郵便物などに『転送不要』だとか『転送不可』と書いているのです。その書留にも『転送不要』と書いてありました。


(特に銀行・証券会社・クレジット会社からの書留には非常に多いです。通常の郵便物でもこれらからの郵便物のなかでも、このような表示をしているものがあります。)




このような場合には私どもでは、たとえ転送できたとしてもやむを得ず差し出し先へお返しすることになります。




皆さんの中でも、銀行に届けている住所等で引越し先に住所に変更していないまま何年も放置していないでしょうか?これは銀行等でもお願いしていることですが、『引越ししたら、必ず郵便局・銀行・カード会社へ住所の変更届を出してください!』




特に有効期限のあるカード類は期限が来てしまうと、ATMなどで「このカードは利用できません」と突然なってしまいことになります。私どもでも、週に何通かこういったことで差し出し先へ返している書留が結構あります。




くどいようですが、引越ししましたら必ず「転居届」と「住所変更届」を忘れずに!








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