父の手術の日に‥‥。 | ニューいかーのSimplog日記

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旧談話室「さかなくん&ブサ雄」

今日は父の手術日。

朝からかなり慌ただしい日でした。

何しろ手術が早朝に行われるため、その前にしか面会出来ないそうなので、朝早めに病院へ。

父はかなり元気そうでした。

一時間程身の回りの整理をした後、家族が来ました。

そして、家族総出で手術着に着替えさせ、(父は自分で着替えは出来ますが、手術用のストッキングは自分では履けないので、家族で履かせるしか無いのです。)何時ものようにインシュリンの注射と血糖値を測って、手術担当の看護師さんが呼びにきて、そのまま歩いて手術室に向かわせました。

手術が長時間に渡るのと、その間待合室で待たされるので、家族をそこに行かせ、もしもの時には連絡するように伝えて、自分の診察のために病院内の外来へ。


何時ものように診察だったのですが、担当医が来月異動で別の病院へ行く事になったので、その引き継ぎも合わせて行ったのです。

そして、診察後薬局に行ったあとは一旦家に帰ることに。

その後は家で昼飯を食べながら連絡を待ちました。


午後4時前に家族が帰ってきて、手術は無事終わったとのこと。今は集中治療室にいて容態は安定しているそうです。
このまま安定していれば、明日の夜にも一般病棟へ移れるという事です。

家族の人が摘出した肺の一部を見たそうで、ほとんど真ん中の辺りに空豆程の大きさの癌細胞が見られたそうでした。(癌が転移しているかどうかはわかりませんが‥‥。)それを摘出する為に最悪肋骨を一部切断する事も考えていたそうですが、幸いそれは行わなかったようにでした。

後はもう一度組織検査をして、癌が消えていれば?1週間程度で退院出来るそうです。


まだまだ予断を許さない状態ですが、一先ずホッとしました。




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