あたたかな陽の光。
さぁっと吹く涼やかな風。
ベランダの蜜柑の木の瑞々しい緑。
揺れる洗濯物の軽やかな動き。
…なんか、全てが新鮮で暖かくて、愛おしい。
そういや、私の昔からの願いは
『身近なモノや事の価値を実感したい。尊重しあいたい』
『自然と共存して、皆で共存して、共に輝きあいたい』
だったなぁって。
結局、ありのまま、それぞれが生かし、活かされる世界。
木も、人も、鳥も、猫も、空も、星も、
皆それぞれが違って、ただあって、
それぞれが、素のまま在り動くことで
調和されてる世界。
精霊や龍も天使もユニコーンも同じ。
私は、それを体感し、その世界を生き、
実践して、その世界を他の陽と(人)にも、知って欲しいんだなぁと。
世界には、凸凹がたくさんあって、
凸と凹が重なったり、凸凸が寄り添ったり、
さまざまなカタチで、調和しあう。
足そうとしなくても、そのままでいい。
そんな、光の調和の世界を伝えたいのだと
思った次第であります。