便乗することによって矛盾を引き起こすことがある。
便乗は自分の意見関係なしに、他人に乗っかるわけだから、
自分の生きる、矛盾のないのきれいな世界で死ぬことと同じだ。
つまり、便乗した時点でその人は、その人の世界の住民ではない。
全くもって別人なのだ。
そうと分かっていても、僕はその人はいつもその人であると信じてしまうわけなので、
その前提から言わせてもらうと、
僕から見えるその人は矛盾だらけなのだ。
信頼してる人ほど、矛盾だらけに見えると、
本当に不安になるし、
自分自身が間違っているのではないかと、
すごい怖くなってしまう。
僕は極力、便乗はしない生き方をしている。
便乗によって、いろんな人を傷つけ、
いろんな人に傷つけられたからだ。
みんなに便乗して、気持ちを共有したいのはわかる。
僕に便乗して、その場で傷つけたくないのはわかる。
ただ、そこには必ず矛盾も伴うことを忘れてはいけない。
その矛盾が相手をどれだけ困らせるのか、
もう一度考えなければいけない
人の死を悲しむのは、便乗であってはいけないし、
他人と共有する時間は便乗であってはいけない。
全部自分の意志のみで考えて、
大切にしなければいけない事は何か、
しっかり考えてみてほしい。
あなたの意志決定、行動選択に、
きっと多くの便乗がある。
僕から見たら矛盾だらけなのだ。
これは第三者の目でしか分からないものなのかもしれない。
感情が引き起こす便乗は、
当人には気づけないものだからだ。
たとえ、感情が絡んでも、どうか、便乗だけはしないでほしい。
最終決断を任されているのは
あなただけの世界に生きるあなたであってほしい。