最近は検索することが病気のこと

ばっかりなせいかYouTubeで

「癌が治る人の特徴5選」

みたいなサムネがオススメに上がってた




よくポジティブがいいとか

笑うことがいいとか聞くけど

そんな感じかなー?って開いてみたら






第一に鈍感力とあった





癌になると体調の変化一つ一つに

一喜一憂しがちだけどあんまり

気にしないことが大事なんだよねー

みたいな内容だった





他にも腸内環境とか色々言ってたけど

よく覚えてないや。








鈍感力っていうかはわからんけど

旦那は繊細なタイプではないと思う







細かいこと、考えてもしかたないことは

ごちゃごちゃ考えないタイプ。

引きずらない。

グチグチ言わないし切り替え早い。

あ、あと酒癖は悪い(これは関係ないかw








気にしすぎる
神経質なタイプの

私とは喧嘩も多かった。

鈍いってことはつまり無神経でもあるからね。

なぜこんなに気持ちが伝わらないのか?

ってよく悩んでたにっこり







でも、何が起きてもドーンッと構えて

対応するところとかは割と尊敬してたな。

私はすぐテンパるタイプ←






病気になってから今日まで

旦那が狼狽えたところみてないし

脳腫瘍だと思いますと

言われた日私は泣いていたけど

旦那はいつも通りスマホで動画みてたし、、

俺は1%も心配してないって言い切ってたし

やるしかないんだからやるだけじゃん?

と言って終わり。

自分は大丈夫って本気で思ってるのか

鈍いというか深く考えてないのか、、







ちなみに痛みにも強いから我慢強すぎて

こっちが心配になるにっこり






痛みや異変を積極的に自分からは

伝えないので看護師さんからも

「こちらがかなり踏み込んで聞かないと

なんでも大丈夫って言われちゃいます汗

って言われた魂が抜ける






若い時は気胸になったこともあるらしく

かなり痛くて苦しかったというのに

その時も病院に行かず

義父が倒れた旦那を病院まで

連れて行ったらしい魂が抜ける







色んな人のブログ見てて思うけどさ

男の人って病院に自分から

行かない人多くない?無気力





夫を病院連れてくまでもかなり説得したし

何でこの状態で行かないんだ?って

本気で不思議だった。

病気のせいもあったかもだけど。






その辺も鈍感力からくるとしたら

癌に鈍感力が効くと言っても早期発見に

いたれないなら意味ないよなぁ〜

なんて、

しょーもないこと考えてました。




追記

旦那の場合は完治が難しい病気で
進行もかなり早いから症状出た時には
すでにかなり広がってる場合が多い。

だから今回もしもう少し早く病院に
連れて行けてたとしても
膠芽腫の時点で厳しい状況は
変わらなかったとは思うけどね。

それでも頭痛が続いてたあたりで
行けてたらなーと思うよね。
3月あたりから一度病院行こうとは
何度も言ってたんだけど。
まぁ、繁忙期だったから仕事人間の
旦那はどんなにお願いしても
絶対行ってくれなかっただろうけどさ。

たられば考えちゃうよねぇー