『很想很想你 Love Me Love My Voice』

 

45分×33話

 

 

内容は原作に近いので、今までのブログを見てくださいね。

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【感想】

書くか、迷ったけど、

墨宝非宝さんの原作ドラマなので、

書かなくてはいけない気がして、

一応ここに残します。

 

 

ネガティブになります。

俳優さんたちのファンの方や、

このドラマに興味がある方は読まないでね。

 

ドラマ自体の評価は、私が見ているサイトでは

高いです。

 

あくまで原作を読み込んだ、原作好きな人間のぼやきです。

 

今まで数回に渡りこのドラマについて書いてきたことからもお分かりだと思う。

すごく楽しみにしていた。。。。

今までの墨宝非宝さんの原作ドラマは基本全部好き。

 

でも、でも

このドラマ。

どうしても納得できなかった。

 

檀健次が演じた男主人公は、

もっとしっかりして、仕事熱心で、冷たくて、かっこよかったはずだ。

 

 

ただただ年下の大学生の女の子に甘い、医者だった。

(残念ながら心臓外科医には見えない。

小児科医か、内科医だな。)

 

彼女の母親に病院で会った時、

わざと魅力的な声を使って、

自分から平然と挨拶するような人間だ。

大人で、余裕があって、信念がある。

ドラマでは、少し慌ててコミカルに描かれていた。

こんな感じで、少し原作とキャラが違っている。

 

女主人公のほうが、もっとコミカルで

可愛いキャラだ。

この女優さん、合っているかもと思ったけど、違ったなあ。

話している声は普通だし、歌声はかぶせてるし。

声に惚れるのが軸となっているドラマで、

歌の声が違う人ってダメだろうと思う。

 

純粋で、可愛くて、少し間抜けな女の子なんだけど、

それも違ったなあ。

 

 

多分私にとって決定的だったのは、

2人にケミストリーを感じなかったこと。

一生懸命に、めちゃくちゃ甘い雰囲気を出そうとしていたけど、

私は無理だったわ。

 

残念だ、残念だ。