「幸せの青い鳥」

良く馴れた凄く可愛い仔を御紹介ヽ(*´∀`)ノ

『サザナミインコ(ブルー)』



この仔はシードを食べるので育てやすく『サザナミインコ』にしては穏やかな性格なので特にオススメな仔ですd(⌒ー⌒)!



手乗り肩乗りノリノリOK(*´▽`)v

飼い主さんに合わせてマイペースに接していける仔なので飼育はしやすいです。


おとなしく、のんびり した性格で大きさも14~16㌢ほどと小さく飼いやすいインコでしょう。


『サザナミインコ』がペットとしてブリードされるようになったのは1970年代からで、その後 オランダなどで品種改良が進み、さまざまなカラーが作出されました。

『サザナミインコ』の名前の由来は頭部や羽のサザ波の模様から名付けられたようです。

生息地は南米のコロンビア~ペルーの山岳地帯で木々が生い茂る深い森に20羽ほどの群れを作って暮らしていて、繁殖期には100羽ほどの大群になるコトもあるそうです。

『サザナミインコ』の特徴としては、とにかく脚を器用に使います。

片方の脚を使って餌をとって食事したり、棒を渡すと片足で立ちながら、もう片方の脚で棒を持って遊んだりもします。

他にも、止まり木などに ぶら下がったりして脚力も とても強いです。

また、『サザナミインコ』の成鳥は延々と食べ続けます。

 

クチバシで餌を丁寧に細かく砕いてじっくりと味わいながら食べています。

しかも、半日くらい餌を食べているのではないかと思うほどです。

もうホント『孤独なグルメ』の世界

同じサイズのインコに比べて沢山食べているワケでもないのですが、ものすごく ゆっくり しっかり噛み潰して味わいながら食べます。


さらに『サザナミインコ』の習性で他のインコに見られない行動は さらにあって…


寝る時に斜め下を向いて寝たり、止まり木や鳥カゴで逆さに止まっているコトが多く、この姿勢が 何だか落ち着くみたいです(^∀^;)


糞は貯めてイッキに出すので、細かく出す他の小鳥に比べて周囲の汚れは軽減されますが、その分 糞量が多いいですσ(゚Д゚*)


普段の動作は小鳥とは思えないほど、動作が緩慢で、
ジーッとしているときには、ピクリとも動かず、動く時も、そろ~り、そろ~りっとスローモーションのように移動します。

ただ 遊びスイッチが入ると元気に動き回りますが、

さらに何かあってスイッチが入ると、メチャ素早い動きをします。低い体勢で、滑るように鳥カゴをスルスルスルスルッと降りたり、飛ぶより歩くコトが多い『サザナミインコ』らしく摺り脚で走ったりもします((((^_^)


聞きなれない音や他の動物の鳴き声で、逃げるワケでもなく、先ずはフリーズしちゃうのが『サザナミインコ』には良くあります( ・◇・)?


寿命は10年程ですが、動物病院へ定期検診などを受けて健康管理している仔などは長生きして15年ぐらい生きる仔もいます。

『サザナミインコ』は他のインコに比べると暑さに弱く、涼しさには強い特徴があります。

適温は24~28℃ぐらい。

冬は小鳥用ヒーターを設置、夏はエアコンで温度調整するなどの工夫が必要です。

餌は市販の小桜インコや牡丹インコのフードを主に与えて、小松菜、ブロッコリー、豆菜、リンゴ、粟の穂などに加えて「塩土」「ボレー粉」なども与えるとイイでしょう。

『サザナミインコ』は鳴き声も小さく育てやすいインコです。


続いては…


手乗り『小桜インコ』を御紹介(* ´ ▽ ` *)



手乗り完璧(*´▽`)v



シードを食べるので育てやすい仔です(^^)d


そして…

コチラの『セキセイインコ』も手乗りバッチリ(^-^)v



手乗りインコは当店で御求め下さい。

新しい家族としてお迎えしてみませんか?…


当店はインコの飼育に必要な鳥カゴや餌なども販売しております。

インコについて知りたい方はインコ担当スタッフ(土屋サン)や小動物担当スタッフにお尋ね下さい。

わかりやすく 丁寧にご説明致します。

尚、カインズホーム千葉ニュータウン店(ペッツワン)小動物&アクアコーナーは…


6月の営業時間につきましてはAM9:30~PM20:00までの営業となります。


また、小動物&アクアコーナー(生体販売)は新型ウィルス感染予防対策の為、

店内の換気、ケージや棚の定期的な清掃消毒にスタッフのマスク着用を実施。

お客様におかれましては、お客様同士やスタッフとの接近に気を付けて頂き、現在は小動物&小鳥等(生体)との「ふれあい」についても御遠慮いただいております。

お客様には多大な御不便お掛け致しますが、ご理解ご協力お願い申し上げます。

毎度,ありがとうございますm(__)m


御客様の御来店,スタッフ一同 心から御待ち申し上げます。