ドンドンパフパフーー!!!🥳👏🎉ヾ(´∇`)ノ
前も書きましたが、僕の自己満足でやってるブログなので急にこういう記事も書いたりします。
めっちゃ頭悪そうなタイトルとスタートですが、そのままの内容です。なるべく有名な曲とアーティストに絞ったのですが、完全に僕の趣味も入っているのでご了承ください。
では1つ目!!
1.ロビンソン/スピッツ
流石に日本のバンドでこれだけは外せない。スピッツの超名曲、ロビンソンです。
このクリーンギターのアルペジオ(和音を分散させて弾くこと)が美しい。音の構成自体はとてもシンプルなのですが、これだけでスピッツの世界観に惹き込まれます。
他には「スパイダー」や「渚」なんかも凄く好きなイントロです。
スピッツは親の影響でかなり好きなバンドでして、中でも「冷たい頬」と「運命の人」という曲を中二の時に買ってもらったWALKMANでずっと聴いていました。今でも時々聴きます。
「運命の人」の中にある「余計なことはし過ぎるほどいいよ」という歌詞がすごく好きで、今でも時折この歌詞を思い出したりしています。
2.車輪の唄/
BUMP OF CHICKEN
2004年発売のBUMP OF CHICKENの曲、「車輪の唄」です。
もうこの曲の、まるで童話の世界のようなイントロが好きすぎて。なんとなく、水彩画の情景が浮かぶような。
ギターのストロークと金属のような音、そしてなにより目立ち過ぎずしかし重い響きを残すウッドベースの組み合わせ。これだけでご飯3杯はいけます。
歌詞も、曲調通りの淡い青春のページを表していて、曲を通しての世界観が本当に綺麗だなと。
BUMPもかなり好きなバンドで、2014年に出た「ray」という曲が特に好きです。この曲は、ボーカロイドである初音ミクと一緒に歌っているバージョンがありまして、BUMPだけで歌う時と初音ミクと共に歌う時で曲の捉え方が変わってくるのも面白いなと思います。
「○×△どれかなんて 皆と比べてどうかなんて
確かめる暇も無い程 生きるのは最高だ」という歌詞が特に強く印象に残っています。
3.God knows.../
涼宮ハルヒ(CV.平野綾)
2次元好きのオタクとしてこれは外せないです。アニソンの中では超名曲です。
いやもう格好良すぎるでしょ。まさにエレキギターって感じの曲です。ギターを買って3年ほど経った今も全く弾けないくらい難しいのですがね。でもいつか弾けるようになりたい。因みに軽音部では無かったです。だからしょうがない。言い訳です。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は2006年、京アニが制作したアニメでして、当時は物凄い人気を誇り、秋葉原ではこのアニメのED曲の「ハレ晴レユカイ」のダンスを大人数でゲリラ的に踊ったりしていたそうで。少し羨ましいですね、そんな時代を僕も経験してみたかったなと。
4.Re:Re:(2016ver.)/
ASIAN
KUNG-FU GENERATION
これを入れたかったがために今回の記事を書きました。もう物凄く好きなイントロです。
この曲自体は2004年にアルバムの収録曲として出たのですが、2016年にアニメ「僕だけがいない街」に起用される際にアレンジしてシングルとして発売されました。
その際に、このクソ長イントロが追加された訳です。構成されている音は凄くシンプルなのに、全く飽きない。ただただ音を楽しむ。因みに間奏とアウトロもクソ長です。
アジカンもかなり好きなバンドで、過去にも「ループ&ループ」という曲名をそのままブログのタイトルに使ったりもしました。
アジカンはシンプルな曲調と、日記のように詩のように綴られた歌詞が非常にマッチしていて、どの曲も聴いていて飽きないなと思います。特に「ブラックアウト」という曲が好きですね、歌詞が難解すぎて何回も咀嚼しないと何言ってんのか分からないのですが笑。
まあ見てもらえば分かる通り、1990年代後半から2010年代前半の曲が僕の好みです。他にはMr.Children、RADWIMPS、サカナクション、ポルノグラフィティ、サンボマスター、MONGOL800なんかも好きです。全部入れたかった。
勿論この年代以外、或いは邦楽以外にも好きな曲やバンドは山程あるので、またいつか紹介出来たらなと思います。今回は長くなりすぎてしまったのでここで終わりにします。それでは、お付き合い頂いてありがとうございました。