模試の自己採点の前にひとつ書きたい記事が出来ました。


タイトルはASIAN KUNG-FU GENERATIONの「ループ&ループ」からとっています。皆聴いてね。


言うつもり無かったのですがもう言います、僕の志望校は東京工業大学です。

そしてつい先日、本番の得点が開示されました。

結果はすみません、お伝えできません。

それほど理想から遠かったのです。


東工大は、数学300点、物理150点、化学150点、英語150点の計750点満点となっています。


また、東工大は学部の代わりに学院というものがあり、簡単に言うと大学と大学院が合体したようなものなのですが、ほかの国公立と違って第2志望まで学院を選択することができます。

そこで僕は理学院と、生命理工学院を選択しました。


理学院は最低点が430前後、生命理工学院は370前後となっていて、大体5~6割ほど取れば受かるといった具合です。


僕の点数は、物理、化学、英語に関しては理学院には少し心許ないものの、生命理工学院は十分狙える点数でした。

しかし、数学があまりにも酷く、結果は残酷なものとなっていました。


一日目の最初の科目が数学で、数学が終わった瞬間に落ちたなと確信したのを覚えています。

悔しかった。本番で何一つ力を出せなかった。

そして得点開示、案の定数学が足を大きく引っ張っていました。

本気で悔しいです。中学の陸上の400mで全くタイムが伸びなかった時より悔しい。

得点を見た日の夜は全く眠れず、4時くらいまで目が覚めていました。俺は口だけで結局何も成し遂げていないじゃないかって。くだらない思考が頭をループしていました。


ただ、悔しがっていてもしょうがない。こうしている間にも刻一刻と時は過ぎています。

なので、各教科の分析をしていこうと思います。

この記事に書くと長すぎちゃうので、次の記事にいきます。まあ明日には更新されると思います。


そういえば、東京工業大学は今年から東京科学大学となりますね。

マジで誰が決めたの?この名前。

もうびっくりするほどダサいのですが、首都大学東京に比べたら幾分マシかもしれません。いやそうでもねえな。

東京先端技術科学大学とかにしてくれればまだよかったのに。


まあそれでも僕は東工大と呼び続けます。