4/12のサカナLOCKS!でも一郎さんが取り上げたこと、先週行ったインスタライブでも話していたことなのだが、歌詞がひとつの言葉で違う意味を成しているという意味の「ライズ」
改めて面白いなと思った。
ユリイカのいつYeah,Yeah,終わるかな、がいつ永遠終わるかな、と聴こえたというリスナーのつぶやきに対して、しれっと次のアルバムで歌詞変えちゃおうかなという一郎さん。確かに永遠というほうがしっくり来なくもない(笑)
こういうむしろ聞き間違えたほうがいい歌詞もあるけど、私はこのブログでもけっこう書いてきたのだがどちらかというとかなりおかしな聞き間違いをする。
ここに書いたかどうか忘れてしまったけど、「Aoi」の
青いという劣等感捨てて、
というところ、最初は
青いという彼とか彼とか彼とか捨てて、
と聴こえて、どんだけ彼を捨てるんだ?と思ったけどすぐ歌詞を見て、そんなわけないことを知った。
ネイティブダンサーのそう雪になって、とそういう気になって、というのもふたつの意味に捉えることができることも面白い。日本語ならではのこういう言葉遊び。
意味が跳ねる。ライズ。
サカナクションの音楽ってこういう楽しみ方もあるから好きだ♪