吉井さんはブルームーン。
母から面倒見切れないと渡され、うちにやってきました(写真はお借りしました)。
とても繊細で手がかかりますが、青みがかった紫色の見事な大輪の花を咲かせます。
香りがとても強くて妖艶な感じがまさに吉井さんって感じです。
私の管理の仕方かもしれませんが、花持ちはあまりよくないです。
そこも吉井さんっぽい。
ヒーセさんはブラックバッカラ。
吉井さんと同じくらいすぐに思いつきました。
育てたことはありませんが、花付きも花持ちも良くて丈夫なバラのようです。
なにより存在感がありありで、そんなに大きな花ではないですが、
広いばら園でも目立つ、目立つ。すぐに見つけられます。
エマさんはアイスバーグ。
やはりプリンスは白でしょう、ということで人気の白バラです。
真っ白で可憐で花をたっくさん咲かせます。
開花するまえのくるんとした形も、開ききって風に揺れる花びらも、とにかく可愛いです。
花持ちもいいし、とげもほとんどないし、丈夫で、ほっといても枝を伸ばして蕾をつけてます。
ふわふわしてるのに生命力がすごいところがエマさんっぽいかな~。
アニーはバーガンディアイスバーグ。
黒髪、黒タンクトップ、黒いジャケット、黒のイメージしかなくて悩みました。
赤でもない白でもない黄色でもないピンクなんてとんでもない、、やっと見つけた赤紫のバラ。
名前を確認して笑ってしまいました。
エマさんと色違いのアイスバーグでした。さすが兄弟です。
主張もするけど優しい雰囲気がアニーっぽいかなぁ。