ブリッジオブスパイ アメリカとソ連が一触即発の冷戦時代にあった実話です。 敵国のスパイを弁護し人質交換の交渉までした一般人(弁護士)がいたとは驚きです。 『不安はないのか?』 と聞く弁護士に 『必要か?』 と答えるスパイ。 敵国の人間だけど、冷静で、ぶれない忠誠心に心打たれていったんだと思います。 解放したときのソ連の対応は悲しかったですが、、後々家族と再会できたそうなのでよかったです。 静かだけど熱い映画でした。 トムハンクスはやっぱりいいな!