ほくろ取ります② | ちょこっとブログ

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いよいよ念願のほくろ除去手術です。

期待と不安を抱えながらクリニックへ向かいました。


13時30分、同意書を書き支払いをすませて、先生の最終問診を受けました。

ほくろを取った後は紫外線が大敵で、春や夏よりも今の時期に取る方がいいそうです。

シミのレーザー照射と同じですね。


問診後、化粧を落として手術室へ。

看護師さんに促されるまま手術台に寝転びます。

電気メスを使うということで小さい鉄板を両手で持たされました。


14時5分、先生が登場してライトが点けられました。

ここで緊張がMAXになり、本当にほくろを取るんだ!といまさらながら実感しました(;^_^A

先生が世間話をしてリラックスさせようとしてくれましたが、ドキドキがとまりません。


そんななか、一番恐れていた麻酔の注射が始まりました。

今回は目尻と口元のほくろを取るので、目元に1回、口元に1回注射をしました。

針を刺すときと注入するときに少し痛みがありましたが、全~然平気でした(インフルエンザの予防接種くらい)


麻酔が効いているか確認した後、目元のほくろから手術が始まりました。

痛みどころか触られている感覚すらありません。

麻酔恐るべしです。


目尻といってもまぶたを少し上げて切除するので、微妙に目が開きます。

電気メスが眼球に当たらないかひやひやしました。


目尻が終わって口元のほくろの切除が始まったとき、痛みは感じませんでしたが感覚は少し戻っていて、

ほくろを切られる瞬間のジョキっという音と感覚、あごに血が滴るのがわかりました((>д<))


14時20分、手術が終わって先生が部屋を出て行きました。

看護師さんがガーゼやテープを貼ってくれた後、鏡を見せてくれました。

まつげはなくなるものだと思っていたのに、残っていて感動しました・°・(ノД`)・°・


明後日の朝まで顔は洗わないこと、お風呂は入ってもいいが顔は濡らさないこと、

いま貼っているテープが剥がれたらテープを買って紫外線から守ることとのことでした。

シミのときはかさぶたが取れたらテープは終了でしたが、テープは長いこと貼っていた方がいいらしいです。


目尻のほくろ跡はテープが貼れないので丸出し状態でしたが、血が滴ることもなく車を運転して帰れました。

視界を邪魔していたほくろがなくなって視野が広がったような気がしました(*´∀`*)