64 ロクヨン | ちょこっとブログ

ちょこっとブログ

大好きなイエローモンキーのこと、
日々の出来事などを綴っています

{DC576C42-A911-4D08-A759-19A1E95C95B2:01}


昭和64年に起こった未解決の少女誘拐事件をメインに、
一人娘の家出、広報室と記者との溝、警察内部での争い、が描かれています。
登場人物が多いし、腹の探り合いばかりだし、文章も読みづらくて何度か挫折しかけました。

問題が多すぎてどうなるかと思いましたが、最後はバラバラに見えたパズルがどんどんはまっていきました。
娘の家出の件と日吉の件は微妙な終わり方でしたけど・・・。

春にBSでドラマ化されていてピエール瀧さんが三上広報官を演じていていました。
来年公開予定の映画版は佐藤浩市さんらしいですが、男前すぎるのでは・・・(ピエールさんに失礼)
娘は出てこないのかな?

あと、堂上教官並みにハートを鷲づかみされた松岡参事官♡
ドラマは柴田恭兵さん、映画は三浦友和さんが演じるそうですが、舘ひろしさんでも見てみたかったなぁ。
『よう、いつからストーカーになった』 っていみしく言ってほしい(*´∀`*)

そういえば、、図書館戦争で思ったんですが、原作を先に読んでしまうと、
このあとどうなるとか、あの台詞キタ!とか雑念が入ってしまって純粋に映画が楽しめません。。
省かれている部分も多いし、映画を見てから原作を読む方が面白いのかなぁ~。

でも、どんな風に映画でまとめられているのかが気になります。
重苦しい映画になりそうですが楽しみです。