運命の採血の朝、
看護師さんに 『血管が荒れている』 と言われ、逆の右腕で採血をされましたΣ(゚д゚;)
ヘモグロビン値が回復しないと退院ができない・・・あの針に耐えたんだからお願い上がって!と思っていました。
朝食後、手術着姿の先生が現れて、
『数値は8.5に上がってたよ!いつ退院する?』 と聞かれ、『明日がいいです!』 と答えました。
そこまでいい数値ではないので、鉄のお薬を出しておくからとのことでした。
傷口に貼っていた防水の?シールをはがされて、
その下に、縦に白いテープがいっぱい貼ってあって、それは自然に取れるとのことでした。
糸は体内に吸収されるとかΣ(゚д゚;)
そして今日も明日も鉄剤の注射をするとかΣ(゚д゚;)
お昼前、病室が変わりました。
ナースステーションから離れた4人部屋で、緊急性のない患者の部屋のようでした。
緊急性のないというか、手術のない、おそらくガンとか重い患者さんの部屋でした。
この日も熱が38度まで出てしまい、朦朧としながら鉄剤の注射を受けました(また2回さされた)。
明日も高熱が出て退院が延びたらしゃれにならないので、お風呂はキャンセルしました。
氷枕をまた借りてひたすら寝て熱を下げました。
夕方、病棟事務の方が入院費のおおよその金額を紙に書いて教えてくれました。
11万と書かれていて安いなぁ~と思いました。
夜の検温では微熱になっていたのでよかったです。