物凄〜く個人的な事なのですが、

って、いつもそうですけど(^_^;)




この所、小林正観さんとか斎藤一人さんとかに興味を持ち始めて、桜庭先生、そして最近ではいけだ先生と続き、もう少しで、私の心の問題が解決しそうな所まで来てるような気がしています。





私の「開運」への執着は、行き着く所は、「心の平安」を得たいという願いなんです。お金は次の次くらいです。やはり何と言っても「健康」と「心の安定」が先です。




昔、何かの本で、子育てに大切な3つの要素と書かれていて、頭の健康、身体の健康、心の健康だったのですが、私は、心の健康が一番だと思って育てていました。心が健康なら、身体の健康や頭の健康は着いてくるだろうと思ってました。





実家のゴタゴタがなかったら、、私は心理学を学ばなかっただろうし、全く違う人生を歩んでいたんだろうなあと思います。実の親兄弟との関係は、私の中では大きな出来事でした。





私の中の「怒り」と「悲しみ」の根源を辿ると「親」に行き着くのです。苦労と言える苦労をした訳ではないけれど、心の苦しみの方が辛かったと

思えるのです。





誰に食べさて貰っていると思うんだ!お前達なんか何者でもない!と、繰り返し、繰り返し、人格を否定され続け、妹は非行の果てに早死にし、弟は中学から半ばニートになり、私だけは、家を出て、何とか無事に生きていますが、兄弟達の辿った道を思うと、産んで育ててくれた事には感謝はしていますが、心の奥底にある親への「怒り」が無くならないのです。そして、それは「悲しみ」と一体です。





何故、両親は子供を3人も得て、それを幸せだと思ってくれなかったんだろう。いつも愚痴と喧嘩、自分達の問題を子供にぶつけて、当たり散らしたんだろうと思います。時代なんだ、育ちなんだ、両親も仕方なかったんだと思おうとしてるけれど、、やはり理解に苦しみます。





親に本当に見切りを付けたのは、17歳くらいの時です。でも、私はどうしても大学に行きたくて、反抗的な態度を取ってたら行けなくなるから、表面では良い子を装い、親に内心を悟られないように気をつけていました。




生きていくために、両親の顔色を伺い、本音は話さずに、従順なフリをする、こんな生き方を大人になっても、結局、義母との関係でも再現する事になるなんて!何かのカルマなんでしようね。





そのカルマから開放されたい、というのが私の一番の願いなんです。




そのヒントが、いけだ先生にある感じがします。




私は、誰も憎みたくないし、恨んだりもしたくないんです。両親のせいにするのも疲れました。心の底では両親を好きだし、私を好きになってほしかったんだと思います。義母とも、そうなりたかったんです。




だから、やはり私の心の問題なんだと思います。





自分に害をなして、否定してくる人を受け入れる事が出来ないと言う私の至らなさなんだと思います。





それを克服出来れば、心の平穏が得られる気がしています。




結局、ネジ曲がった自分の心との闘いなんだなあと思います。




夫は、本当に良い人だし、子供達も良い子達で、幸せだけど、、心の問題を解決しないと、本当に幸せとは言えないなあと思ってます。




「開運」とか「金運」は、心の問題を解決したら、着いてくる気がしています☺





こうして書いていると、問題点が明確になりますね。




今年中には、解決したいです☆






今日も良い☀です。



皆様も、良い一日となりますように!♥


いつも、ありがとうございます!☘