タイトルの「大どんでん返しくん」って、高校にも入れないかと心配して次男が、難関大学に受かった事ではありません。それも、大どんでん返しではありますが、、



高校の入試の面接で、息子がとっさに思いついた本の名前です。



高校の面接で、提出した書類に「趣味は読書」と書いてしまってた次男、、本も読まないのに!


面接で、「どんな本が好きなの?」と聞かれ、
ほとんど読書しない息子は返事に困り、、苦肉の策で、とっさに「大どんでん返しくん!」と言ってしまったそうです。


もちろん、有名な本のタイトルを言う事も出来たけれど、もし内容を聞かれた場合に答えられないから、自分で架空の本を言った方が良いと判断したそうです。


そして、やはり、



え!大どんでん返しくん!ってどんな本なの?


と、面接の先生に聞かれ、、


存在しない「大どんでん返しくん!」の話しを創作で話したそうです。


いや〜焦った〜!何か、先生が、どんでん返しくん!に興味を持って、ず~っと聞いてくるんだよ〜
と、息子。


他の人は、早く終了してるのに、本の話で面接が長引いたとか、、


どんな話しなの?と、私。


いや、ある((´(ェ)`)熊がね、色々あるけど、家族の大切さに目指めると言う話しなんだけどさ〜


かなり適当に話をでっち上げて、語ったそうです。


もう、何故?大どんでん返しくん!なのか、この話は家族には大爆笑でした。



う〜ん、これは、落ちたよね、と息子。


だろうね〜と、私。


結果は、、何故か、、


合格!してました。



それ以来、私達家族には、大どんでん返しくん!は、思い出すだけで笑える、ワードとなりました☺