誰かがやってくる
あなたの前に花束を
携えて。
久しぶりだね、と
その人は言う。
元気だった?って。
満面の笑みでその人は
あなたを見る。
そして、驚いているあなたに
花束を差し出す。
ずっとあなたを想ってたよと、
その一人は微笑む。
もうずっと昔の事なので、
あなたはその人を忘れてる。
忘れてたっていいんだ、
私が覚えていたからね、
と、その人。
あなたは花束を受け取る。
とても綺麗な花束に
心が癒やされる。
もう離れないよ、とその人が言う。
ずっと一緒にるよと。
あなたはそんな夢を見る。
その誰かは、誰なんだろう?
昔の知り合いか、
あなたが夢見るのは誰か?
いつか来る誰かは誰?
その日は近い。
、
、
、
、
、
こんな文章を、先月、4月20日に
書いていました。
花束は、勝手な想像ですが、
「誰かが来る」と言うイメージが頭に
が浮かんだんです。
誰?と思ってましたが、
まさか仔猫の「ロロ」だったとは!?
前世で会っていたんでしょうか?
猫を飼うなんて、全く思っても
いなかったし、今まで飼った事も
ろくろく触った事もなかったのに
まるで決まってた事のように
世話をするのが当たり前のような
感覚になるなんて、不思議です。
人間が苦手になって、嫌になって
きたので、猫が来たんでしょうか?
これも引き寄せなのか?と思ったりします。
最初に「ロロ」を見つけた叔父は、
「幸運の招き猫」と言ってましたが、
そうなると好いです(^o^)
↑ソファの下に直ぐに隠れます。